12月20日 更新!
都市名や代表的な観光名所は知っていても、実際にその街で暮らす人々の様子や、県民性などはなかなか外部から窺い知ることができません。地方都市で暮らす人々聞いた、日々の暮らしの様子や都市部人材に思うところ、を紹介します。
先日、就職情報誌「学情」が20代の転職希望者にインターネットを通じ、新型コロナウイルスの感染拡大の影響についてアンケート調査を行ったところ、「地方への転職を希望する」と答えた人が36%と、2月の調査から14ポイント上がりました。理由としては、「テレワークで場所を選ばずに仕事ができることがわかった」、「都市部で働くことにリスクを感じた」などが多かったといいます。地方移住への関心が高まるなか、どの地域、どの都市を選ぶか、12の中核都市について「移住と暮らし」という視点からさまざまな実態をお伝えします。4回目は香川県の「高松市」です。
先日、SNS上で「地方在住の増加」という言葉がトレンド入りしました。ビッググローブが実施した「在宅勤務に関する意識調査」で、在宅勤務が一般的になった場合に起こり得ることとして「地方に住む人が増える」(38.8%)という記事によるものでしたが、地方移住への関心が高まるなか、どの地域、どの都市を選ぶか、半年間にわたり12の中核都市について「移住と暮らし」という視点からさまざまな実態をお伝えします。3回目は新潟県の「新潟市」です。
地方都市では人口減少や産業の衰退などの課題を抱えていますが、最近では首都圏から地方移住への関心が高まっており、特に経済・ビジネスや生活・居住・子育て環境など一定の条件を満たす中規模以上の都市が注目されています。半年間にわたり12の中核都市について「移住と暮らし」という視点からさまざまな都市の実態をお伝えしていきますので、地方都市への移住を考える上で参考にしていただければと思います。2回目は九州・熊本県の「熊本市」です。
近年、首都圏から地方都市への転職や移住をする人が増えているなか、移住者の方にとっては移住都市の環境や暮らしぶりなど地域の実情について具体的にイメージしづらいものがあるかと思いますが、これから半年間にわたって国内12の中核都市について「移住と暮らし」という視点からさまざまな都市の実態をお伝えしていきますので、地方都市への移住を考える上で参考にしていただければと思います。1回目は東北最大の都市「仙台市」です。
地方転職や移住を考えたとき、地名は知っていても暮らしぶりはどうなのか、なかなかイメージしづらいですよね。実際、都市の規模によって暮らしの様子や利便性などもさまざまです。今回は、政令指定都市の中でも“札仙広福”といわれる人気都市の中から、広島県広島市を紹介します。
地方転職や移住を考えたとき、地名は知っていても暮らしぶりはどうなのか、なかなかイメージしづらいですよね。実際、都市の規模によって暮らしの様子や利便性などもさまざまです。今回は、中枢中核都市の一つである長野県長野市をご紹介します。