株式会社九州フィナンシャルグループ
  • 監査担当者
  • 熊本県
  • 500万円~1,000万円程度(実績や前職での年収を考慮して前後する可能性有)

九州フィナンシャルグループは、全国でも類を見ない地域トップシェアの銀行が2015年10月に経営統合し誕生しました。お客様や地域とともに新たな価値の創造を目指すべく、従来の金融の枠にとらわれない新しい発想で挑戦を続けています。監査担当者として、コンプライアンスに沿った管理体制強化を担っていただきます。

この企業の魅力・特徴 features

強み

肥後・鹿児島銀行を中心に、様々な分野の連結子会社を有する総合金融グループ。各銀行による現場重視の高品質な自律的経営の実践やノウハウの共有、観光・農林水産分野の産業振興、相続・資産承継のニーズに応じた信託業務など、グループの総合力を活かして積極的に地域や顧客の課題解決に取り組んでいる。

成長
戦略

戦略の柱として「地域総合金融機能の深化」「地域産業振興機能の拡充」「人づくりとエンゲージメント向上」「KFGビジネスモデルの確立」「デジタル社会に向けたDX推進」を掲げ、地域価値共創グループの実現に向けた改革を推進していく。

求める
人材に
ついて

グループの経営理念を共有し、顧客や地域の課題解決に対して、当事者意識を持って自ら考え、行動できる方。これまで培った経験や知見をもとに、ガバナンス・プロセスの有効性向上を目指し、グループ全体のシステム・情報セキュリティ監査業務をリードし、コンプライアンスに沿った管理体制の強化を担っていただきたい。

求人情報 job info

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募集職種・ポジション 監査担当者
職種分類 技術系(IT・WEB・通信系) > 社内SE・システム管理
仕事内容 一線(事業部門)・二線(リスク管理部門)が行ったリスク対応業務を三線(監査部門)として独立した立場から評価・助言し、経営サイドにレポートするシステム監査をご担当いただきます。
■グループ(自社+直下の子会社+銀行の関連会社)全21社の監査業務
■システム監査、情報セキュリティ監査に関する一連の監査(各種情報収集、リスク分析、監査計画の作成、監査の実施、監査報告書の作成)
■IT全般統制(ITGC)、IT業務処理統制(ITAC)の評価・監査業務プロセスのデジタル化推進など
※IT領域のリスク低減に向け実効性のある監査を実行し、ガバナンス・プロセスの有効性向上を目指していただきます。
想定年収 500万円~1,000万円程度(実績や前職での年収を考慮して前後する可能性有)
募集背景 事業拡大に向けた体制強化
求める人物・スキル・経験 下記いずれかの経験をお持ちの方
■事業会社でのシステム監査経験(金融機関のシステム監査経験あれば尚可)
■システム開発に関わるコンサル実務の経験
■金融系のシステム開発経験(コンサル、システム開発会社、SIerなど。自社/ベンダー不問)
■金融業界におけるシステムリスクや情報セキュリティ・サイバーセキュリティなどの内部監査経験
【優遇要件】
下記いずれかの経験・資格をお持ちの方
■金融業界におけるシステムリスクや情報セキュリティ・サイバーセキュリティなどの内部監査経験
■公認システム監査人(CISA)または情報処理技術者「システム監査技術者」資格
雇用形態 正社員
勤務地 熊本市
勤務時間(就業時間) 8:30~17:30(休憩時間60分)
時間外労働:有り(業務の状況による)
契約期間 当初は嘱託にて採用。6か月間程度で正社員登用
試用期間 無し
休日・休暇 年間休日120日  完全週休2日制(土日)、有給休暇、慶弔休暇、祝日、5営業日連続休暇(年2回)、半日休暇、時間単位休暇 ほか
待遇・福利厚生・加入保険 健康保険、厚生年金、雇用保険、労災保険、テレワーク制度、副業制度、持株制度、企業型確定拠出年金制度、保養所施設利用補助 など
住居手当など 住宅手当、通勤手当、持株会奨励金、ライフプラン支援金 など

企業情報 company info

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企業名 株式会社九州フィナンシャルグループ
業種・業界 金融 > 金融(その他)
都道府県 熊本県
市区町村 熊本市
設立年 2015年
資本金 360億円
売上 -
従業員数 -
URL https://www.kyushu-fg.co.jp/
主要取引先 -

会社概要

熊本県・鹿児島県のトップバンク、肥後銀行と鹿児島銀行の経営統合により2015年に設立されたフィナンシャルグループ。連結子会社を含む計23社から構成され、銀行業務を中心に幅広い金融サービスを提供。中・南九州一円を網羅する店舗ネットワークを持ち、預金・貸出金ともに圧倒的なマーケットシェアを確保しており、強固な営業基盤を築き上げている。

会社の強み

「現場主義の金融グループ」として、顧客や地域に一番近い子銀行に軸足を置いた経営体制を敷いており、「グループ経営理念の共有」にこだわる一方、地域へ密着する「現場主義」を徹底。デジタル分野など新規事業開発や内部統制の高度化といった分野はグループに集約し、専門性や効率化を高めていく集中と分散のバランスのとれた「現場主義のエコシステム」の構築を目指している。

今後の展開

顧客の信頼と期待に応え、最適かつ最良の総合金融サービスを提供する「顧客価値の創造」、地域とともに成長し、活力あふれる地域社会の実現に積極的に貢献する「社会価値の創造」、豊かな創造性と自由闊達な組織風土を育み、より良い未来へ向かって挑戦し続ける「社員価値の創造」の実践を通じ、グループ経営理念である「共通価値の創造」を実現し、真に愛される総合金融グループを目指していく。