株式会社三和テスコ
  • 技術部門 管理職
  • 香川県
  • 450万円~700万円

100年以上に渡り、プレート&シェル熱交換器・ボイラなどの金属製品を製造する実力派メーカーのセールスエンジニアとして、国内外の顧客を相手に製品のプレゼンテーションを行う他、現場の技術管理や統括を実施。将来的には異業種への営業を拡大し、事業展開を図っていただきます。

この企業の魅力・特徴 features

強み

創業後、100年を経て蓄積された知識と技術力は、時代と共に日々進展を重ねている製造業界にとって、重宝されるスキルである。プレート&シェル熱交換機は類似品が少ないニッチな製品のため、非常に付加価値が高く、妥協のないコストダウンと、たゆまぬ努力を重ねた技術・品質により、国内のみならず国外でも多くの反響を集めている。

成長
戦略

豊富な専門知識を持ち、販売からアフターフォローまで行うことが可能なセールスエンジニアを確保することで、既存顧客の維持や新規顧客の獲得に力を入れ、固定概念にとらわれない豊かな発想と、限りない技術向上により、多岐に渡る事業を展開。幅広いテクノロジーを持った総合メーカーへ発展していく。

求める
人材に
ついて

熱交換や熱力学にある程度の見識を持ち、顧客訪問した際に会社の製品について惹きつけるようなプレゼンテーションができる方。常に新しいことを考え、自ら率先的に行動し、問題に対して常に解決策を優先的に考案できる方。

代表からのメッセージ message

代表取締役 来山 哲二の写真

代表取締役 来山 哲二

弊社は1918年の創業以来、100年にわたり、「溶接」「加工」「組立」の分野における日本ならではの職人技と独創の技術で産業の基盤を支え、社会に貢献することを一番の願いとして歩んでまいりました。明るく希望に満ちた21世紀を創るために、私達は常に環境に配慮し、永い伝統と豊かな経験から生まれる高度な技術の上に、たゆまぬ研鑽としなやかな対応力で社員一丸となって、精魂こめて「最良の製品」を創って参ります。今後とも皆様方の変わりないご支援、ご鞭撻をお願い申し上げます。

求人情報 job info

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募集職種・ポジション 技術部門 管理職
職種分類 技術系(化学・素材・食品・衣料) > セールスエンジニア(化学・素材・食品・衣料)
仕事内容 主にプレート&シェル熱交換器のセールスエンジニア
■熱交換器はもちろん、その他の営業もお願いする。
■熱交換器の営業先は、国内のみ。
■フィンランドのバーテルス社とプレートパック購入のやりとりをする。
想定年収 450万円~700万円
募集背景 新事業開拓に向けた体制強化
求める人物・スキル・経験 ■熱交換もしくは熱力学の見識を有する方
■英語での会話・メール対応が可能な方
■プレゼン力がある方
雇用形態 正社員
勤務地 香川県高松市
勤務時間(就業時間) 8:15~17:15(休憩60分)
時間外労働有り(月平均40時間)
契約期間 期間の定め無し
試用期間 無し
休日・休暇 年間休日105日
待遇・福利厚生・加入保険 社会保険完備
住居手当など -

企業情報 company info

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企業名 株式会社三和テスコ
業種・業界 メーカー > メーカー(機械)
都道府県 香川県
市区町村 高松市
設立年 1948年
資本金 60百万円
売上 1,623百万円
従業員数 70名
URL http://www.sanwa-tesco.co.jp/
主要取引先 -

会社概要

1918年に創立以降、船用エンジンのスカベンジングボックスの製造を始める。現在に至る100余年の間で培った技術を活かし、製造内容はエンジンベッドやコンポジットボイラへと移り、会社の主力製品となった。
上記の船用製品で得た技術を基に、現在では各種プラントの圧力容器、熱交換器、ボイラなどの設計・製造などの複数のケースにも対応を始めた。その他、クリーンルームを完成させ、よりハイレベルな技術を要求される高温高圧容器やニッケル鋼など異種高級金属の設計・製造も取り組み始めている。

会社の強み

「営業・設計・技術・工作・品証・資材」の担当者全員が連携を密にとり、ユーザーのニーズである「性能・強度・安全性・納期」に応え、100%の満足へ導けるような細やかな体制を造り上げている。
一つ一つの製品を完成させるため、非破壊検査(MT、UT、RT、PT)や寸法、外観の品質検査を幾度となく繰り返し、徹底した品質管理を行っている。磨かれた技術力と高い品質を活かし、現在では国内のみではなくアメリカ、カナダ、中近東、オーストラリアなどへも数多くの製品を送り出している。

今後の展開

製缶業で培われたノウハウや経験を、発電プラントや石油プラント以外の様々な分野や異業種で活かしていきたい。現在の課題は、ノウハウや経験・技術を活かせる分野を見つけ、深堀していき、開発することである。固定概念に囚われない豊かな発想力と、限りない技術向上へ向けてチャレンジを繰り返すことで、後々は製缶業以外の幅広い業務を担い、高度なテクノロジーを誇る総合メーカーへ発展していく。