和久田建設株式会社
  • 建築施工管理技術者(現場所長候補)
  • 福岡県
  • 500万円~(これまでのご経験、年齢等により異なります。)

高層建築の特殊技術で高い評価を受ける建設事業をはじめ、地域の暮らしを守る土木事業、新工法開発により進化を続ける住宅事業で、創業以来125年にわたり地域社会に貢献をしている総合建設業者。福岡支店の更なる発展に向け、施工管理技術者として様々な現場をまとめ上げていただきます。

この企業の魅力・特徴 features

強み

特殊技術を必要とする高層建築、免震機能を追求した戸建住宅の実績に加え、災害復旧工事やインフラ整備など様々な大規模プロジェクトを完工している。建設・土木・住宅、それぞれの事業で高度な技術と堅実な姿勢が高く評価され、100年を超えて永く愛される、地域に根付いた総合建設業者としてその名を広く知られている。

成長
戦略

現在、経営の軸は八代、営業・現場の軸は熊本にあるが、福岡において土木事業と住宅事業の受注増が見込まれており、福岡支社のさらなる拡大を図る。熊本へのアクセスも良い福岡でも営業・現場の軸を作り上げることで建設・土木・住宅事業それぞれのバランスをとり、会社全体の安定成長へつなげたい。

求める
人材に
ついて

経営理念に共感し、他の社員と同様に社の掲げる目標に向かって行動ができる方。周囲との協調を図りながらリーダーとして現場を牽引し、あらゆる問題にも的確な判断と解決に向けて迅速に対策実行ができる、豊富な経験を持つ方。

代表からのメッセージ message

代表取締役社長 和久田 数臣の写真

代表取締役社長 和久田 数臣

明治27年に和久田精造が大工棟梁として家業を起こし、2代目和久田静馬、3代目和久田昭三を中心に全社員一丸となり、100年を超える歴史の大きな変化の中であらゆる経験を通して、絶えず企業の発展に邁進してまいりました。私たち和久田建設全社員は、一人一人が創造力と個性を発揮し、「組織は1つの家族である」という意識を持った組織の和を結集して、より以上の可能性を追求してまいります。

求人情報 job info

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募集職種・ポジション 建築施工管理技術者(現場所長候補)
職種分類 技術系(建築・設備・土木・プラント) > 施工管理(建築・設備・土木)
仕事内容 建築現場(住宅を除く)における施工・工程・品質・安全の管理
想定年収 500万円~(これまでのご経験、年齢等により異なります。)
募集背景 体制強化のための増員
求める人物・スキル・経験 ■見積・積算業務経験があれば尚可
■一級建築施工管理技士または一・二級建築士をお持ちの方
雇用形態 正社員
勤務地 福岡県福岡市
勤務時間(就業時間) 8:00~17:00(休憩60分)
時間外労働有り(月平均12時間)
契約期間 期間の定め無し
試用期間 5ヶ月間(期間中の条件変更無し)
休日・休暇 年間休日 120日
週休2日制(土・日・祝)、夏季休暇3日間、年末年始休暇6日間
有給休暇10日間(6ヶ月経過後)
待遇・福利厚生・加入保険 雇用・労災・健康・厚生・財形
住居手当など 退職金制度有(勤続3年以上)、役職手当、資格手当、家族手当 通勤手当(24,500円まで)等

企業情報 company info

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企業名 和久田建設株式会社
業種・業界 建築・不動産 > 建築・土木
都道府県 熊本県
市区町村 熊本市
設立年 1947年
資本金 9,600万円
売上  
従業員数 59名
URL http://www.wakuda.jp/
主要取引先  

会社概要

明治27年創業以来、八代・熊本・福岡において、病院・学校・体育館などの公共施設や高層ビル・マンションを手掛ける「建築事業部」、道路舗装や架橋、災害復旧工事で暮らしを支える「土木事業部」、コンパクト設計でハイグレードな住まいを提供する「住宅事業部」の3部門で、高度な施工技術と優れた人材を駆使し、時代を先取りした多くのプロジェクトを手掛けており、地域の発展に貢献しながら成長を続けている。

会社の強み

大規模な公共工事や大型ビルの建設で培った経験と技術をもとに、住宅部門における自社ブランド「堅蔵」では、より安全な免震住宅を提案するため福岡大学との共同開発を行い、基礎を固定しないことで揺れを軽減する新工法の開発に成功。さらに、複数棟をまとめて施工するなどコスト削減に取り組むことで、高機能な住宅を低価格で提供することを可能としている。

今後の展開

「発注者の要望に応えることは私たちの責任であり誇りである」の言葉を念頭に、安全、品質、工程、原価の4つの管理に重きを置き、社会への責任と地域への貢献を目的とした堅実な企業運営を継続する。地元に古くから伝わる歴史と慣れ親しんだ自然環境に調和することを目指しながら、一歩先を行く建築を志し「後世に誇れる建築物」を残していく。