- 設計開発部門(次長・課長クラス)
- 大阪府
- 400万円~700万円
自転車用リフレクターを日本で初めて開発・生産し、自転車の安全を60年余守り続けている自転車の付属品製造販売会社。設計開発部門にて、無線通信を用いたサイクロコンピュータや、製品と連携したアプリの開発設計を行い、世界一のシェア獲得に向けてご助力いただきます。
この企業の魅力・特徴 features
強み
世界中へ自転車の安全を提供する「キャットアイ」ブランドは、デザイン性と機能性の高さも相まり多くの賞を受賞しており、地域ごとの顧客サポート体制も的確に整備することで世界各国の人々から信頼を寄せられている。主力のリフレクターにおいて世界シェア4割強を誇るトップブランドであるだけでなく、ライトやサイクルコンピューターなどの他カテゴリー製品においてもトップブランドの1社として認知、高い信頼を証明している。
成長
戦略
レーサーから一般ユーザーまで広く活用されている「サイクロコンピュータ」において、GPSを使用したデータの取得やGoogleマップの活用、スマートフォンと連携したアプリの企画・提供など、最新の技術を積極的に採用することで、多様化する顧客ニーズに応えた幅広いラインナップの充実を図る。
求める
人材に
ついて
「安全」「健康」「環境」に新しい価値を創造し社会へ貢献することを根底に、豊富な知識と技術でユーザビリティを意識した設計開発を行える方に、設計開発グループの管理者をお任せします。更なる事業拡大を目指し、存分に力を発揮していただきます。
求人情報 job info
募集職種・ポジション | 設計開発部門(次長・課長クラス) |
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職種分類 | 技術系(IT・WEB・通信系) > 製品開発・研究 |
仕事内容 | (1)主として無線通信を用いた製品と試作品の開発・設計業務。ただし、筐体設計を除く。外注設計を使う場合もあり、その場合には外注管理業務も付随する。その他、無線・有線通信全般の技術調査。 (2)BLEなどの無線通信を用いたデバイスと接続して動作するスマホアプリに関して、①要件定義②プロトタイピング③外注開発管理④部分的な社内開発への移行検討とその開発自体⑤小規模なアプリの社内開発⑥ミドルウェアを除いたオープンソース化の検討とプロジェクト管理その他製品開発戦略のエッジとクラウドに関連する部分の策定。 |
想定年収 | 400万円~700万円 |
募集背景 | 体制強化に向けた増員 |
求める人物・スキル・経験 | 【必須】 (1)①BLEデバイスの組み込みフォームウェア設計②プロジェクトのマネジメント経験 (2)①クロスプラットフォームのスマホアプリ開発、少なくともiOSとAndroid②JAVAによるBLE使用③Objective-CあるいはswiftによるBLE使用④要件定義など上流工程⑤プロジェクトのマネジメント 【尚可】 (1)①BLE以外の無線通信デバイスの開発・設計②Blurtoothカスタムプロファイル作成③アンテナを含むRF回路設計 (2)①外注を使った開発②オープンソースでの開発 ※(1)(2)共通→TOEIC700点以上もしくは同等以上の英語力 |
雇用形態 | 正社員 |
勤務地 | 大阪府大阪市 |
勤務時間(就業時間) | 8:30~17:15(休憩45分) 時間外労働:有(月20~30時間) 残業手当有り※残業時間に応じて別途支給 【賃金備考】月給¥285,000~ 基本給¥275,000~ 諸手当¥10,000~等を含む/月■賞与実績:年間2.0ヵ月(昨年度実績) |
契約期間 | 期間の定め無し |
試用期間 | 3ヶ月(条件変更無し) |
休日・休暇 | 年間休日 125日 完全週休2日制(土日祝)、夏季休暇、冬季休暇、有給休暇あり(初年度10日※入社7ヶ月~) |
待遇・福利厚生・加入保険 | 雇用保険 労災保険 健康保険 厚生年金 |
住居手当など | 厚生年金基金 労働組合 英会話サポート 家族手当 皆勤手当 賞与実績:年間2.0ヶ月(昨年度実績) |
企業情報 company info
企業名 | 株式会社キャットアイ |
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業種・業界 | メーカー > メーカー(その他) |
都道府県 | 大阪府 |
市区町村 | 大阪市 |
設立年 | 1954年 |
資本金 | 585百万円 |
売上 | 55億円 |
従業員数 | 206名 |
URL | https://www.cateye.com/jp/ |
主要取引先 | - |
会社概要
1954年に設立し、日本で初めて自転車用リフレクターの開発・生産を行う。警視庁の性能テスト1位を獲得し業界に認められたことで一気にシェアを伸ばし、現在は国内トップシェアを誇る。他にもライト・サイクロコンピュータなど自転車用部品・付属品の製造販売も展開し、自転車走行の安全と快適を世界中の人々へ届けている。
会社の強み
自転車用リフレクターにおいては、日本よりも基準が厳しいドイツやアメリカでも性能を認められており、日本にとどまらず世界でもトップクラスのシェアを誇る。他にも、走行距離や脈拍などを測定・管理するサイクロコンピュータ、リフレクターで培った光学技術を活用した自転車用ライトにおいても高い性能を有しており、「GOOD DESIGN AWARD」を始めとした様々な賞の受賞など、国内外で高く評価されシェアを伸ばしている。
今後の展開
海外からの情報とあらゆるマーケティング活動を通じてリアルタイムの市場情報を掴み、日本企業ならではのきめ細かい対応で顧客ニーズに応えた製品の開発・生産を行い、「サイクルアクセサリー」と「サイクルスポーツ」を通じて人々の「安全」・「健康」・「環境」に新しい価値を創造し社会に貢献し続ける。