株式会社karch
  • 経営管理統括責任者
  • 北海道
  • 400万円~600万円

北海道・上士幌町の観光振興を目的に設立された日本版DMO候補法人。「ナイタイテラス」や「道の駅」の運営、畜産バイオマス発電を活用したエネルギーの地産地消の推進など、地域資源を最大限活用した取り組みを通じ、上士幌のまちづくりを牽引していただきます。

この企業の魅力・特徴 features

強み

旅行業・体験型観光・プロモーション事業・イベント開催・商品開発など、観光を中心とした事業の他、バイオマス発電を活用した電力の小売事業も開始しており、エネルギーにおいても地産地消のまちづくりを推進している。既に町内の公共施設や事業所に販売をしており、安定した運営資金源となっている。

成長
戦略

上士幌町はふるさと納税を活用した子育て政策など行い、人口減少対策を積極的に取り組んでいる。観光客についてもニーズを的確に把握し、旅行商品造成や商品開発など観光地経営に取り組んでいる。観光地域商社としてSDGsを意識したまちづくりに関わる。

求める
人材に
ついて

「価値の共創」を経営理念として、地域にあるものを活かし、地域とともに新たな価値(もの)を共に考え創造し、地域商社として、地域がより美しく、住みやすく、楽しくなるよう、率先してまちづくりを行い、稼ぐ仕組みを築いていくことを目指している。その中で、ご自身が培ってきた経験を存分に活用し、多種多様な事業を通して上士幌町の発展に前向きに取り組んでいただく。

代表からのメッセージ message

代表取締役 若杉 清一の写真

代表取締役 若杉 清一

人口5,000人の町である上士幌町は過疎のまちとしての危機感を町民と共有し、全国でどこも行なっていない政策を次々と生み出し、現在は、出生率の向上、高齢化率の低下、一人当たりの平均所得も伸ばし、人口減少に歯止めをかけた「地方創生」のフロントランナーとして全国から注目を浴びている町であります。弊社の役割は、さらなる地域のステップアップを担う会社として、観光DMO、循環型エネルギーのまちづくりなどの役割を果たし、「価値の創造」を合言葉に課題解決商社としてビジネス創出を日々行なっています。過去の事例を参考にせず前例のないビジネスをともに生み出していきましょう。

求人情報 job info

800x400
募集職種・ポジション 経営管理統括責任者
職種分類 経営・営業企画・事業企画系 > 経営企画
仕事内容 ■ナイタイ高原牧場カフェレストラン「ナイタイテラス」、「道の駅かみしほろ」の経営管理
■畜産バイオマス発電を活用した電力小売事業
■DMOによる観光地マネジメント
想定年収 400万円~600万円
募集背景 経営管理人材の強化
求める人物・スキル・経験 ■財務諸表等理解でき、経理経験のある方
■会社経営全般を柔軟にサポートできるような方
■施設運営についての知識を持つ方
■上士幌町の発展に前向きに取り組むことができる方
雇用形態 正社員
勤務地 北海道河東郡上士幌町
勤務時間(就業時間) 8:30~17:30(休憩時間60分)
時間外労働:有り(月平均20時間)
契約期間 期間の定め無し
試用期間 6ヶ月(条件変更無し)
休日・休暇 週1日事前にシフトにより指定(年間休日105日)
待遇・福利厚生・加入保険 社会保険完備 昇給昇格賞与あり
住居手当など 社宅有り(家賃補助)

企業情報 company info

800x400
企業名 株式会社karch
業種・業界 サービス > 旅行・観光
都道府県 北海道
市区町村 河東郡上士幌町
設立年 2018年
資本金 8,400千円
売上 2,4億円
従業員数 50名
URL https://karch.jp/index.php
主要取引先 -

会社概要

2018年、北海道・上士幌町の観光振興を目的に、町と民間企業5社が出資し設立された日本版DMO候補法人。
消滅可能性都市とされている上士幌町の人口減少を止め、上士幌の子供たちが安心して戻ることができ、働くことができる場所にするために、観光地経営を軸に新しい事業を支援し、全町民、全事業者が一体となった事業の実施による地域づくりを推進している。

会社の強み

日本一広い公共牧場として知られているナイタイ高原牧場において、2019年4月にリニューアルした「ナイタイテラス」の運営を行い、以前の約3倍の集客を実現。また2020年より新たにオープンした道の駅についても運営を行ない町全体の観光客増、経済発展に貢献している。

今後の展開

上士幌の全ての人、素材、役割、ビジネスの架け橋となり、そして上士幌の価値を見出し、伝える会社へ。
「住んでよし」「訪れてよし」の観光地域づくりを行い、町民と共に歩む「地域課題解決型商社」として、上士幌町の価値を最大限に伝えることができる組織を目指していく。