株式会社アイファーム
  • 工場長候補
  • 静岡県
  • 700万円~800万円 ※経験・スキルに応じて決定

「ブロッコリーで農業の未来を変える」農業と最先端テクノロジーを融合し、ブロッコリーを中心とした野菜の生産・販売から新たな技術や品種の研究開発まで手掛ける次世代農業のリーディングカンパニー。工場長候補として、自社新設工場の運営・管理業務全般を担い、円滑な生産体制の構築にご活躍いただきます。

この企業の魅力・特徴 features

強み

AIやIoTといったスマートテクノロジーと組織的な生産体制を掛け合わせ、より高効率・高品質なブロッコリーの安定供給を実現する。また、顧客のニーズに合わせ、生産者ならではの視点で栽培時期や品種、生産量などを提案し、生産計画を立てる『オーダー型農業』を導入。新しい農家のビジネスモデル確立を目指している。

成長
戦略

事業拡大へ向け、新設工場の運営を担う即戦力人材の確保に取り組み、円滑な生産体制を構築。大手スーパーとの連携強化を図る。また、より安定した供給体制を可能とする長期貯蔵技術の研究や成分・機能に優れた高付加価値ブロッコリーの研究・生産を推進。新鮮でおいしく、高機能なブロッコリーの提供に取り組んでいく。

求める
人材に
ついて

新しい農業のスタンダードをつくるべく、農業とテクノロジーを組み合わせ、革新的な“未来の農家”の姿を描き出す自社のビジョンを共有できる方。自身が培った豊富な経験と知識を活かし、新規稼働工場の運営・管理やマニュアルの作成など幅広く業務を担い、円滑な生産体制の構築にご活躍いただきたい。

求人情報 job info

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募集職種・ポジション 工場長候補
職種分類 技術系(化学・素材・食品・衣料) > 工場長(化学・素材・食品・衣料)
仕事内容 工場長候補として、ブロッコリーのカット(生鮮)・冷凍を主に行う新設工場の運営を担っていただきます。
■工場運営(加工業務管理、機械トラブル対応、品質管理など)
■衛生管理
■菌数管理
■マニュアル作成(新規稼働のため、工場マニュアルを制定していただきます)
■人事管理

※詳細については、下記【仕事内容】を参照ください。
想定年収 700万円~800万円 ※経験・スキルに応じて決定
募集背景 新工場設立に伴う募集
求める人物・スキル・経験 【必須要件】
■食品工場におけるマネジメント経験をお持ちの方
【希望要件】
■冷凍工場、野菜加工工場における勤務経験をお持ちの方
雇用形態 正社員
勤務地 静岡県浜松市
勤務時間(就業時間) 8:00~17:00(休憩時間60分)
時間外労働:有り
契約期間 期間の定め無し
試用期間 3ヶ月(条件変更無し)
休日・休暇 年間休日105日 工場運用上、シフト体制にて決定
長期連休:GW休暇、夏季休暇、年末年始休暇など
待遇・福利厚生・加入保険 社会保険完備、賞与(年2回)、受動喫煙対策(全面禁煙)
住居手当など 通勤手当、住宅手当(半分支援)、マイカー通勤可

【仕事内容】

国産ブロッコリーの加工事業としては国内最大級の規模となり、今後も事業拡大を目指しています。立ち上げに伴い、現在コンサルティング会社より工場運営(管理)の支援を受けています。
■部署内メンバー構成:30~40名が勤務予定(パート、外国人技能実習生)
■教育体制:社長や経営陣、コンサルティング会社と連携し、工場の運営を行っていきます。大手メーカーからの監査などもあり、各社よりアドバイスをもらい、運営に活かしていく予定です。

企業情報 company info

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企業名 株式会社アイファーム
業種・業界 その他 > その他の業種
都道府県 静岡県
市区町村 浜松市
設立年 2016年
資本金 30百万円
売上 5億7百万円
従業員数 45名
URL https://aifarm.co.jp/
主要取引先 大手スーパー、大手レストラン、大手食品メーカー

会社概要

農業とテクノロジーを組み合わせ、革新的な“未来の農家”の姿を描き出す「ブロッコリー企業」。ブロッコリーの生産・販売を主な事業とし、国内トップクラスの規模を誇る生鮮(カット)・冷凍加工事業、商品の共同開発や新技術・品種の開発研究なども手掛け、大手スーパー・食品メーカーなどを取引先として強固な経営基盤を築き上げている。

会社の強み

がん予防などに効果があるとされるブロッコリー含有成分『スルフォラファン』に着目し、先端技術で農業分野の発展を図る開発拠点「AOI-PARC」に自社研究室を設立。『スルフォラファン』を多く含んだ高機能ブロッコリーの研究をスタートし、高付加価値ブロッコリーの生産を通して消費者がその成分や機能を知り、意識的にブロッコリーを食す時代を目指している。

今後の展開

更なるサービスや技術力の向上を図ると共に、「大変」「稼げない」という農業のステレオタイプなイメージを打破・変革すべく、勤務時間短縮による業務効率化などを推進。若い人財が積極的に農業に挑戦できる環境づくりに取り組み、次世代農家のロールモデルとなれるよう、これからも農業の新たな未来を描き続け、「日本一のブロッコリー企業」を目指していく。