メトロウェザー株式会社
  • データサイエンティスト(気象予報士)
  • 京都府
  • 400万円~900万円 ※スキル・経験を考慮

【データサイエンティスト(気象予報士)】風を制し、空の安全を守る、ドップラー・ライダーの開発*京大発スタートアップ*。データサイエンティストとして、ドップラー・ライダーや気象データの解析業務、アルゴリズム開発などをご担当いただきます。

この企業の魅力・特徴 features

強み

高精細信号処理技術による風情報の取得や、赤外線レーザーによる風向き・風速測定などの技術を開発。他にはない独自技術の開発により、産業⽤ドローン開発企業との協業によるドローンコントロールシステムへの組込みを実現しており、「風」情報の革新的な活用法として注目を集めている。

成長
戦略

自社製品を深く理解し、実行できる専門人材の確保を推進することで、更なる事業拡大に向けた体制づくりを目指す。また、これまでに培ってきた研究の成果をベースに様々な分野へ参入し、⾼精度⾵況観測技術の可能性を拡げていく。

求める
人材に
ついて

気象予報シミュレーションに関する知識や開発経験を持ち、世界に誇れるドップラーライダー技術の改良にご自身のスキルを活かすことができる方。時々刻々と変化する気象現象をモニターしながら、顧客ニーズに合わせたデータの提供を行っていただきます。

求人情報 job info

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募集職種・ポジション データサイエンティスト(気象予報士)
職種分類 技術系(化学・素材・食品・衣料) > その他(化学・素材・食品・衣料)
仕事内容 ドップラー・ライダーや気象データの解析業務をご担当いただきます。
■ドローンや無人航空機の管制など特定ユーザーに対して必要な気象データ解析
■プログラム言語や可視化ツールを活用した気象データ解析
■分析結果の取りまとめ、資料作成
■研究結果の論文執筆
■学会発表
■ソフトウェアチームと協力してデータの可視化
■アルゴリズム開発
開発環境:Jupyter Notebookなど

【年収補足事項】
※年俸を12で割った報酬額を毎月支給
※報酬に固定残業代30時間/月を含む+SO(業績により判断)
想定年収 400万円~900万円 ※スキル・経験を考慮
募集背景 事業拡大に向けた体制強化
求める人物・スキル・経験 【必須】
■気象予報士の資格をお持ちの方
■観測や予報モデルからの各種データ解析・検証ができる方
■サイエンス分野(気象・リモートセンシング・宇宙など)でのデータ解析経験がある方
■PythonやRなどの言語でデータ解析経験がある方(1年以上)

※歓迎要件は下記に記載
雇用形態 正社員
勤務地 京都府宇治市(リモートワーク不可)
勤務時間(就業時間) 9:00~18:00(休憩時間60分)
時間外労働:有り
※簡易フレックス勤務導入(事前申請で利用可)
早出 8:00~17:00
遅出 10:00~19:00
【固定残業代制】
※報酬に固定残業代30時間/月(62,240円~140,041円/月)
※固定残業代は会社カレンダーの勤務日数によって毎年変更の可能性あり
※固定残業分を超過する場合は別途支給
契約期間 期間の定め無し
試用期間 6ヶ月間(条件変更無し)
休日・休暇 年間休日120日(土日祝日休 完全週休2日制 計画有給含む、会社カレンダーによる)
年末年始休暇、夏季休暇、有給休暇(入社半年経過時点10日)
待遇・福利厚生・加入保険 健康保険、厚生年金、雇用保険、労災保険、、定年(60歳)、再雇用(65歳)
住居手当など 通勤手当(会社規定に基づき支給)※原則として55,000円/月を上限に、税法上の非課税限度内の額で支給

【歓迎要件】

【歓迎】
■気象予報シミュレーションに関する知識・開発経験をお持ちの方
■弊社はドップラー・ライダーの開発・製造を行い、風測定を行っていますので測定機器ハードウェア開発や顧客先でのフィールド観測・実証実験(全国)に興味がある方
■ドローンの安全飛行のための突風や乱気流予測を行うため、マイクロ気象・小規模気象擾乱の観測・予測に興味・関心のある方
■気象会社での勤務経験がある方
■気象に関する英語の文献を読める程度の語学力をお持ちの方

企業情報 company info

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企業名 メトロウェザー株式会社
業種・業界 コンサルティング・士業 > シンクタンク・マーケティング・調査
都道府県 京都府
市区町村 宇治市
設立年 2015年
資本金 100,000,000円(資本準備金含まず)
売上 1億円(22/4期)
従業員数 29名(2024年1月)
URL https://www.metroweather.jp/
主要取引先 -

会社概要

大気中微粒子の動きをもとにした、風向・風速測定の技術開発を推進する京都大学発ベンチャー。リモートセンシング技術を応用した大気計測装置の開発や気象情報とIoTを組み合わせたマーケティングおよびソリューションの提供、気象観測、防災オペレーション支援情報の提供など、空の安全を守る様々な事業を展開している。

会社の強み

京都大学で培った大気計測技術に関する研究を応用したリモート・センシング技術と信号処理技術により、高精度な風情報の測定を可能とする小型ドップラー・ライダーを開発。ゲリラ豪雨などの都市防災やドローン飛行時の風況把握、風力発電所の事業計画、航空機に対する後方乱気流情報の提供など、様々な分野から注目されており、着実に事業領域を拡大している。

今後の展開

「風を制し、空の安全を実現する」をテーマに、これまで誰も実現したことがない3次元風況マップの完成を目指し、空の安全に貢献するとともに、より正確に風況を把握・可視化し、人々の安全と安心を守っていく。