セイコーエプソン株式会社
  • 製品製造工程の自動化推進
  • 長野県
  • 500万円~1,000万円

プリンターやプロジェクターなどの製造を主に多岐にわたる事業展開を通じて、様々な社会課題解決への貢献を目指すセイコーエプソン。組込み技術や画像検査技術の開発、生産設備の動作制御設計・仕様作成など、製品製造工程における自動化推進に向けた土台作りを担いご活躍ください。

この企業の魅力・特徴 features

強み

創業以来培った「省・小・精」の技術を軸に、幅広い領域で社会課題解決に貢献を果たすべく、プリンティングイノベーションを中心とした多岐にわたる事業を展開。また、プリンティングのリーディングカンパニーとして、「人と地球を豊かに彩る」というパーパスのもと、環境ソリューションの創出にも注力している。

成長
戦略

「環境・DX・共創」をテーマとした長期ビジョン「Epson 25 Renewed」をもとに、独自の取り組みや事業展開を通じた、持続的な成長および様々な社会課題解決への貢献を目指すべく、「エプソン」の次世代を担う人材の確保に取り組み、更なる体制強化・強固な基盤構築へと繋げていく。

求める
人材に
ついて

高い向上心とチャレンジ精神を兼ね備えており、企業が掲げる理念やビジョンに共感し、目指すべき姿の実現に向けて周りの人々と想いを共にしながら、自発的に行動を起こすことができる方。プログラミングスキルや装置制御における知見などを発揮し、製造工程の自動化推進を導いていただきたい。

求人情報 job info

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募集職種・ポジション 製品製造工程の自動化推進
職種分類 技術系(機械・メカトロ・自動車) > その他、技術系(機械・メカトロ・自動車)
仕事内容 全社的な自動化推進加速に向けた土台づくりに取り組んでいただきます。
■組込み技術開発
・社内装置向けチェッカー開発製作、生産設備IoT化ユニット(MIoT)開発
・DirectToShape・IJ実験機などのヘッド駆動部の開発
■画像検査技術開発
・画像検査手法の仕様検討、ソフト設計、評価
・画像処理機器の選定、検査ソフト設計 
・画像検査機能の調整、稼働促進
■電装・制御設計、プログラミング
・生産設備の動作制御設計・仕様作成
・PLC、RCの制御プログラミング
・生産設備の電装ボックスのハード回路設計
■自動組立技術評価・生産設備メカツーリング・装置立上げ
想定年収 500万円~1,000万円
募集背景 体制強化に向けた増員
求める人物・スキル・経験 【必須】
■C言語、C#、C++、Pythonなどのプログラミングスキル
■FPGA回路設計、マイコンFIRM設計などの組込み系の技術
■PLC、RC制御プログラミング(マクロ・スクリプトが使える、データ通信処理、ルーチン処理)
■制御仕様作成
※フローチャート、インターロック一覧、エラー処理、マルチタスク、タスク間I/Fが理解できている
■装置の製作~導入経験
■機械構造に関する知識、機械図面、空気圧機器に関する基礎知識
■下記いずれかのご経験をお持ちの方
・生産設備操作、保守経験
・汎用工作機操作経験
【歓迎】
■画像処理に必要な光学系知識
雇用形態 正社員
勤務地 長野県富士見町 または 塩尻市
勤務時間(就業時間) 8:30~17:15(休憩60分 実働7時間45分)
※事業所により始業・就業時刻が異なります
※フレックスタイム制あり
時間外労働:有り(月平均20時間程度)
契約期間 期間の定め無し
試用期間 3ヶ月(条件変更無し)
休日・休暇 年間休日127日(土日祝日休)
夏期休暇、年末年始休暇、有給休暇
待遇・福利厚生・加入保険 社会保険完備
住居手当など 通勤費補助

企業情報 company info

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企業名 セイコーエプソン株式会社
業種・業界 メーカー > メーカー(機械)
都道府県 長野県
市区町村 諏訪市
設立年 1942年
資本金 532億400万円
売上 連結13,303億円(2023年3月期)
従業員数 連結79,906名/単体12,918名(2023年3月31日現在)
URL https://corporate.epson/ja/
主要取引先 -

会社概要

信州・長野県に根差したものづくり企業として、2022年に創業80周年を迎えた大手老舗メーカー。現在はプリンター・スキャナーといった情報関連機器をはじめ、産業用ロボットを核としたシステムの構築、水晶振動子や半導体などの電子デバイス部品開発など、多岐にわたる事業展開により様々なソリューションを提供している。

今後の展開

創業以来培ってきた「省・小・精」の技術を軸に新たな価値創造に取り組む企業として、パーパスを「『省・小・精』から生み出す価値で、人と地球を豊かに彩る」に制定し、「循環型経済の牽引」「産業構造の革新」「生活の質向上」をテーマに社会課題の解決へと貢献を続け、更なる発展を目指していく。