マツダ株式会社
  • 知的財産(特許ライセンス・係争)
  • 広島県
  • 400万円~900万円※経験・スキルを考慮し優遇

ドライビングフィールとデザインの具現化で「走る歓び」をかたちにするマツダ株式会社。知的財産部にて、通信技術のSEPを含む自動車関連技術全般の特許について、ライセンス交渉・契約、係争対応を担当いただきます。

この企業の魅力・特徴 features

強み

2018年には国内生産累計5,000万台を達成し、国内でもトップレベルの生産台数を誇る、国内の自動車業界を代表する大手自動車メーカーの1社。自動車としての機能性はもちろん、デザイン性においても形状や塗装など細部に至るまでこだわり抜いたクルマづくりに注力し、国内外から「マツダデザイン」として優れた評価を獲得している。

成長
戦略

国内の自動車産業を牽引するメーカーの1社として、「地球と社会に責任を持って事業活動を行っていく」ことを重要な使命と考え、カーボンニュートラルに向けた取り組みや、自動車電動化を見据えた技術開発など、今後2030年に向け体制を強化しながら主要な取り組みの推進を目指していく。

求める
人材に
ついて

国内外の弁護士や弁理士などの社外専門家、関係するサプライヤーと連携し、特許ライセンス交渉や係争対応の戦術策定とその遂行を主体的にリードしていただきます。また、ライセンス交渉・係争業務の担当と特許業務の担当との間でジョブ・ローテーションが出来、特許に関わる業務を開発の上流から量産後に至るまで経験し、企業の特許活動に関する幅広い知識とスキルを身に着けることが出来る点も特徴です。

求人情報 job info

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募集職種・ポジション 知的財産(特許ライセンス・係争)
職種分類 管理部門系 > 特許・知的財産系
仕事内容 知的財産部にて下記業務を担当いただきます。
■特許権保有者からのライセンスオファーや提訴に対する社内外の協働体制を構築
・開発・購買部門等の社内部門および特許・法律事務所等の社外関係各所との協働体制構築
■上記特許ライセンスオファーや特許係争に対する方針策定の推進
・上記協働体制を活用してライセンスオファーや係争の対応方針を策定 等
■特許権保有者とのライセンス交渉・契約締結の推進又は、係争対応の推進
・特許保有者とのライセンスに関する議論・交渉・契約締結または特許係争対応を推進
■自社特許のライセンス活動の推進
・自社特許権の活用活動の企画と推進 等
想定年収 400万円~900万円※経験・スキルを考慮し優遇
募集背景 事業拡大に向けた体制強化
求める人物・スキル・経験 【必須】
(1)以下いずれかの経験をお持ちの方
・特許ライセンスの交渉・契約、特許係争対応の業務経験(業界/商材は不問)
・通信技術に関する特許権取得または特許調査の業務経験
(2)英文メールや英語での会議が可能な方(TOEIC500点相当目安)
【歓迎】
企業の知的財産部門において、SEPについてのライセンス交渉・契約、係争対応業務の経験をお持ちの方
雇用形態 正社員
勤務地 広島県安芸郡府中町 広島本社※フルリモート勤務検討可能
勤務時間(就業時間) 9:00~17:45(休憩時間45分)
時間外労働:有り(時間外手当支給)
フレックスタイム制(コアタイムなし)※標準労働時間/1日8時間
契約期間 期間の定め無し
試用期間 3ヶ月(条件変更無し)
休日・休暇 年間休日121日 週休2日制(当社カレンダーによる)※年数回土・祝日出社有り、その他 GW・夏季・年末年始 等
有給休暇:15日~20日(毎年10月付与/入社時点で別途、入社時期に応じた日数を付与)
待遇・福利厚生・加入保険 各種社会保険完備、昇給:年1回、賞与:年2回(7月、12月)、通勤費支給、退職金、独身寮(月2万円程度)、受動喫煙対策:室内禁煙または喫煙専用室を設置 等
住居手当など I・Uターン歓迎、独身寮(家賃月2万円)を完備、※引越し費用、交通費は当社規定により支給します

企業情報 company info

企業名 マツダ株式会社
業種・業界 メーカー > メーカー(自動車・輸送機器)
都道府県 広島県
市区町村 安芸郡府中町
設立年 1920年
資本金 2,840億円
売上
従業員数 23,207名
URL https://www.mazda.com/
主要取引先 -

会社概要

広島県へ本拠点を置き「Made in Hiroshima」を誇りに、独自のデザイン性と機能性を備えた自動車を、世界130ヶ国以上へと届け続ける日本を代表する自動車メーカー。2020年には創立100周年を迎え、創業から受け継がれたチャレンジ精神のもと、「走る歓び」を追求した独自のクルマづくりを展開している。

会社の強み

妥協を許すことのない「匠」としての情熱をもとに、「人馬一体」の乗り心地を目指した「世界一のクルマ」をつくるべく、独自開発の車両製造技術「スカイアクティブテクノロジー」など、常に時代の先端を行く革新的なクルマづくりへ取り組み、「走る歓び」を追求したマツダならではの自動車を世の中へ提供し続けている。

今後の展開

100年に一度の変革期を迎える自動車業界において、これまでに蓄積してきた莫大な顧客データや車載データを有効活用し、新規システムの開発やMobility as a Service (MaaS)を視野に入れたデジタルマーケティングの強化を図る。また、つながるクルマ=コネクティッドカー(マツダコネクト)を活用した顧客サービスの提供価値最大化を推進し、更なるサービスの拡充を目指す。