マツダ株式会社
  • 次世代電動車用パワーユニットの生産技術開発(モーター/インバーター領域)
  • 広島県
  • 600万円~900万円※経験・スキルを考慮し優遇

ドライビングフィールとデザインの具現化で「走る歓び」をかたちにするマツダ株式会社。次世代の電動車用パワーユニットにおけるコア技術となる、モータおよびインバータ領域の生産技術開発・試作評価など、一連の業務をご担当いただきます。

この企業の魅力・特徴 features

強み

2018年には国内生産累計5,000万台を達成し、国内でもトップレベルの生産台数を誇る、国内の自動車業界を代表する大手自動車メーカーの1社。自動車としての機能性はもちろん、デザイン性においても形状や塗装など細部に至るまでこだわり抜いたクルマづくりに注力し、国内外から「マツダデザイン」として優れた評価を獲得している。

成長
戦略

国内の自動車産業を牽引するメーカーの1社として、「地球と社会に責任を持って事業活動を行っていく」ことを重要な使命と考え、カーボンニュートラルに向けた取り組みや、自動車電動化を見据えた技術開発など、今後2030年に向け体制を強化しながら主要な取り組みの推進を目指していく。

求める
人材に
ついて

カーボンニュートラルの実現に向け、各地域における電源事情や環境規制、お客様のニーズに応じたマルチソリューションを展開していく計画であり、内燃機関のさらなる進化と共に電動化技術の拡大に取り組み、マツダらしい電動車用パワーユニットの実現に注力している。自らが手掛けたオンリーワンの製品をお客様にお届けする歓びを味わえるポジションです。国際的にご活躍頂く可能性も多いにございます。

求人情報 job info

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募集職種・ポジション 次世代電動車用パワーユニットの生産技術開発(モーター/インバーター領域)
職種分類 技術系(機械・メカトロ・自動車) > 生産技術・製造技術・エンジニアリング(機械・自動車)
仕事内容 次世代の電動車用パワーユニットについて、コア技術となるモータ・インバータ領域の生産技術開発をお任せします。
開発部門との協力による製品仕様具現化から、生産技術開発・試作評価及びこれらに関連した業務をご担当ください。
以下の一連の業務またはいずれかの業務
■製品仕様具現化
次世代電動車用パワーユニットにおいて、開発段階から設計部門などと協議し、生産技術面から商品機能および生産性向上の提案を行い、製品仕様の最適化
■生産技術開発
原理原則に基づき、汎用性と高効率を両立した工程を検討し、設備・ツーリング・治具等の開発
■試作評価
開発した設備を用いて、狙いの機能・品質の検証
想定年収 600万円~900万円※経験・スキルを考慮し優遇
募集背景 事業拡大に向けた体制強化
求める人物・スキル・経験 【必須】以下いずれかの経験・スキルをお持ちの方
■モーター・インバーター等に関する生産技術開発/量産準備/品質保証等に携わった経験
■モーター・インバーター等製造設備の設計開発に携わった経験
【歓迎】以下いずれかのご経験・スキルをお持ちの方
■設備導入(仕様書作成/手配/据付工事)の経験
■CAD設計(金型・治具・パレット設計)の経験
■設備設計の経験
■電動パワートレインの開発(設計・評価・制御)の経験
■巻線機などの生産設備の操作、保全経験
雇用形態 正社員
勤務地 広島県安芸郡府中町 広島本社
勤務時間(就業時間) 9:00~17:45(休憩時間45分)
時間外労働:有り(時間外手当支給)
フレックスタイム制(コアタイムなし)※標準労働時間/1日8時間
契約期間 期間の定め無し
試用期間 3ヶ月(条件変更無し)
休日・休暇 年間休日121日 週休2日制(当社カレンダーによる)※年数回土・祝日出社有り、その他 GW・夏季・年末年始 等
有給休暇:15日~20日(毎年10月付与/入社時点で別途、入社時期に応じた日数を付与)
待遇・福利厚生・加入保険 各種社会保険完備、昇給:年1回、賞与:年2回(7月、12月)、通勤費支給、退職金、独身寮(月2万円程度)、受動喫煙対策:室内禁煙または喫煙専用室を設置 等
住居手当など I・Uターン歓迎、独身寮(家賃月2万円)を完備、※引越し費用、交通費は当社規定により支給します

企業情報 company info

企業名 マツダ株式会社
業種・業界 メーカー > メーカー(自動車・輸送機器)
都道府県 広島県
市区町村 安芸郡府中町
設立年 1920年
資本金 2,840億円
売上
従業員数 23,207名
URL https://www.mazda.com/
主要取引先 -

会社概要

広島県へ本拠点を置き「Made in Hiroshima」を誇りに、独自のデザイン性と機能性を備えた自動車を、世界130ヶ国以上へと届け続ける日本を代表する自動車メーカー。2020年には創立100周年を迎え、創業から受け継がれたチャレンジ精神のもと、「走る歓び」を追求した独自のクルマづくりを展開している。

会社の強み

妥協を許すことのない「匠」としての情熱をもとに、「人馬一体」の乗り心地を目指した「世界一のクルマ」をつくるべく、独自開発の車両製造技術「スカイアクティブテクノロジー」など、常に時代の先端を行く革新的なクルマづくりへ取り組み、「走る歓び」を追求したマツダならではの自動車を世の中へ提供し続けている。

今後の展開

100年に一度の変革期を迎える自動車業界において、これまでに蓄積してきた莫大な顧客データや車載データを有効活用し、新規システムの開発やMobility as a Service (MaaS)を視野に入れたデジタルマーケティングの強化を図る。また、つながるクルマ=コネクティッドカー(マツダコネクト)を活用した顧客サービスの提供価値最大化を推進し、更なるサービスの拡充を目指す。