- 開発技術者（主任クラス）
- 千葉県
- 500万円～800万円（経験、能力に応じ決定します）
「世界に誇れるものづくり」を研究開発テーマに掲げ、最新の映像技術を日本から世界へ。放送・映像制作関連のハード・ソフト開発を専門に行う「佐倉研究開発センター」にて、ご自身の力を存分に発揮し、次なる新技術の開発に貢献していただきます。
この企業の魅力・特徴 features
強み
世界初となるビデオタイマの開発・製品化をはじめ、長野オリンピックで公式採用された放送用テロップ送出機器「キャラクタジェネレータ」、世界初となる技術で経済産業大臣賞を受賞した「フル4K高速度カメラ」など優れた製品を次々と開発し、その技術と功績は国内のみならず海外でも認められている。
成長
戦略
現状に甘んじることなく継続的な技術革新に拍車をかけ、新製品や新技術をいち早く市場に知らしめるためにも、国内はもとより世界各国で開催される展示会への出展を重ねていく。また、常に世界を意識した「ものづくり」を継続し、映像の持つ可能性を信じビジネスのさらなる拡大を目指す。
求める
人材に
ついて
「世界に誇れるものづくり」を目標とし、自身の能力をさらに高めることを貪欲に求めるプロ意識の高い人材を求めている。映像業界をリードしてきた会社の中核となる「佐倉研究開発センター」にて、ご自身が培ってきた知識と経験を用いて新技術の開発に力を発揮していただきたい。
代表からのメッセージ message
代表取締役社長 清原 克明
1971年、世界初となるビデオタイマの開発・製品化から会社を興した朋栄。この出発点が象徴するように、私たちは常に時代の先を見据えたものづくりで、映像の進化を支え、社会に新しい価値をお届けしてきました。
高い品質と信頼性が求められる放送・映像制作の現場において、40年以上にわたり、製品やシステムをご利用いただけていることは、私たちの誇りであり、財産です。お客様と共に歩む中で、培われてきた技術と実績。そして、現状に甘んじることのない継続的な技術革新によって、これからもお客様の発展に貢献してまいります。
求人情報 job info
| 募集職種・ポジション | 開発技術者（主任クラス） |
|---|---|
| 職種分類 | 技術系（IT・WEB・通信系） ＞ SE（パッケージ・ミドルウェア系） |
| 仕事内容 | 放送・映像制作に関連した機器の企画・立案から開発（ハードウェア設計、ソフトウェア設計、機構設計など）、製品評価迄の一連の業務 |
| 想定年収 | 500万円～800万円（経験、能力に応じ決定します） |
| 募集背景 | 開発技術部門の体制強化を図るため。画像・映像・CG等関連技術（ハード/ソフト）に精通したプロフェッショナル人材を採用したい。 |
| 求める人物・スキル・経験 | FPGAを用いた映像信号処理開発や、組み込み用ソフトの開発やネットワーク技術、PC上で動作するアプリケーションソフトやWEB-GUI等の技術経験者 |
| 雇用形態 | 正社員 |
| 勤務地 | 千葉県佐倉市 |
| 勤務時間（就業時間） | 8:20～17:10（休憩70分） 時間外労働 有り |
| 契約期間 | 期間の定め無し |
| 試用期間 | 3ヶ月（条件変更無し） |
| 休日・休暇 | 年間休日125日 週休2日制、祝祭日、年末年始、夏期休暇（5日間）、年次有給休暇、慶弔、特別休暇 |
| 待遇・福利厚生・加入保険 | 健康保険組合、社員持株会、契約保養施設有り |
| 住居手当など | 独身寮有り |
企業情報 company info
| 企業名 | 株式会社朋栄 |
|---|---|
| 業種・業界 | メーカー ＞ メーカー（機械） |
| 都道府県 | 東京都 |
| 市区町村 | 渋谷区 |
| 設立年 | 1971年 |
| 資本金 | 450百万円 |
| 売上 | 10,000百万円 |
| 従業員数 | 240名 |
| URL | https://www.for-a.co.jp/ |
| 主要取引先 | - |
会社概要
映像に関する豊富な経験とコア技術を駆使し、放送局ほか幅広い分野に最適な製品とシステムの提案を行う。国内の開発/製造拠点(千葉)にて400種以上におよぶ革新的な映像機器を生み出し、国内外の各拠点から世界へ日本の技術を発信するグローバル企業へと成長を遂げている。
会社の強み
千葉県の「佐倉研究開発センター」中心に最先端技術の研究開発を行う。常に新しい技術が求められる放送・映像制作の現場において、40年以上にわたり製品やシステムの提供を行い、中でも放送局で使用されるテロップシステム「VWS」シリーズは国内シェア約7割の実績を誇る。
今後の展開
映像産業で培われた技術とノウハウを、多くの分野に役立てることが使命と考え、世界中の顧客のビジネスパートナーとして映像がもたらす価値を社会へと広げていく。最先端の技術を開発するとともに、地球環境に配慮した製品を意識し推進することにより、人と環境が調和した未来の創造を目指す。