長野テクトロン株式会社
  • 社長候補(事業承継)
  • 長野県
  • 500万円~1,000万円

キーボードやタッチパネルの自社ブランド製品開発からOEM生産まで、幅広い対応力を誇る入力装置・表示パネルの専門メーカー。長野テクトロングループの子会社をリードする代表候補として、現事業を引継ぎ、事業戦略の構築から運用まで幅広い活躍でグループ発展の一翼を担っていただきます。

この企業の魅力・特徴 features

強み

入力装置の専門メーカーとして培った豊富な技術・ノウハウを活かし、多様化する顧客ニーズに応える対応力を強みとするほか、ハードウェア事業とソフトウェア事業のシナジーを活かしたグループ展開を行うことで、生産、医療、小売・飲食など、様々な業界において積極的な事業展開を行っている。

成長
戦略

産業・FA、リテール、メディカル、コンテンツ事業など、様々な分野の技術・ノウハウを持つグループ全体の強みを活かし、新しいビジネスモデルの確立に向けて挑戦を続ける。また、グループ企業の運用を担う企業代表候補人材を採用しグループ各社の体制を強化を図る。

求める
人材に
ついて

何事にも臨機応変に対応できる柔軟さと、自ら行動する積極性を兼ね備えており、周囲を巻き込みながら前へと進み続ける気概がある方。グループが掲げる理念やビジョンに共感し、常に新しいことへと目を向けながら革新的な挑戦に取り組み、更なる事業拡大および企業成長を牽引していただきたい。

代表からのメッセージ message

代表取締役 柳澤 由英

当社は1984年(昭和59年)に長野市篠ノ井に創業をいたしました。
創業当初は画像形成技術を主力とし、パターン設計からスクリーンマスクの製造、スクリーン印刷までを一貫して行っておりましたが、創業間もなくしてメンブレンスイッチの開発と、業界に先駆けた社内一貫生産体制を確立いたしました。
その後、メンブレンを応用したキーボードの開発に着手し、キーボードの量産と共にインターフェースやアプリケーションの開発を手がけ、「電子機器の入力装置メーカー」として、今日まで数多くの製品を製造してまいりました。
今後もチャレンジ精神を忘れずに、より良い製品やサービスを作り続けてまいります。

求人情報 job info

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募集職種・ポジション 社長候補(事業承継)
職種分類 経営・営業企画・事業企画系 > 経営者・COO・CFO・経営幹部・カントリーヘッド
仕事内容 グループ企業の社長候補として経営管理を担っていただきます。
複数あるグループ子会社いずれかの事業を引き継ぎ、経営戦略から事業推進まで幅広くご担当いただきます。
※経験に応じてお任せする会社を決定させていただきます。
想定年収 500万円~1,000万円
募集背景 事業承継に伴う次期社長候補人材の確保
求める人物・スキル・経験 ■経営戦略、事業推進の経験をお持ちの方
■グループ会社のシナジーを考えて動いていける方
■地方勤務が可能な方
雇用形態 正社員
勤務地 長野県長野市 ※お任せするグループ会社により勤務地変動あり
勤務時間(就業時間) 8:30~17:30(休憩時間60分)
時間外労働:無し
契約期間 期間の定め無し
試用期間 無し
休日・休暇 年間休日130日
待遇・福利厚生・加入保険 各種保険完備、他 福利厚生など
住居手当など 各種手当有り

企業情報 company info

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企業名 長野テクトロン株式会社
業種・業界 メーカー > メーカー(機械)
都道府県 長野県
市区町村 長野市
設立年 1984年
資本金 5,000万円
売上 21億円(2021年 グループ)
従業員数 102名(2022年現在)
URL https://www.nagateku.co.jp/
主要取引先 -

会社概要

キーボードをはじめとした入力機器に使用されるメンブレンスイッチの開発・製造を中心に、様々な分野に対応した製品の製造を可能とする開発メーカー。メンブレンスイッチや標準キーボードの他、カスタムキーボード、ディスプレイデバイス、タッチパネルなども手掛け、自社ブランド製品の開発から顧客ニーズに合わせた製品製造まで幅広い対応力を強みに成長を続けている。

会社の強み

メンブレンスイッチのOEM製造を主軸に、測量機器や工作機械、医療機械など多様な分野で使用される入力装置やデバイスを数多く手掛け、これまでに約5,000種類もの製品を設計・製造した実績を誇る。営業から開発設計、品質保証まで社内一貫体制での製造を強みに、高付加価値な製品を作り続けている。

今後の展開

「例がないからやってみよう やらないと何も起こらないから」を経営理念に、常に挑戦し続ける姿勢を創業から貫いており、今後も変化へ柔軟に対応しながら、業界でも注目を集めているタッチパネルデバイスのような、新たな分野やテクノロジーの導入へ積極的な挑戦を続けていく。