株式会社ハル技術研究所
  • 技術営業(管理職候補)
  • 岡山県
  • 400万円~650万円

自動車やバイクなどに搭載される部品の、加工用工作機械をオーダーメイドで手掛けるメーカー。語学スキルおよび製造に関する知識をもとに、国内外に向けた専用機の提案をご担当ください。営業部門の中心に立ち、更なる販路拡大を牽引していただきます。

この企業の魅力・特徴 features

強み

提案力や設計力、製造能力に至るまで高水準を誇る優れた総合技術力を持ち、顧客要望に適したオーダーメイドの工作機械を造り上げ、モビリティ業界を中心に広く貢献。これまでに多くの特許取得実績を持ち、今もなお更なる商品・技術開発に力を注ぎ販路を拡大し続けている。

成長
戦略

語学スキルを有しており、また、機械系の製造に関する知識を活かした営業を行うことが可能な人材を確保することで、東南アジアや北米など国内にとどまらない、積極的な営業スタイルを確立させる。また、営業体制を強化することで、更なる販路拡大を促進させていく。

求める
人材に
ついて

営業的な視点のみならず、製造からの視点も兼ね備えた観点から、ユーザーが今必要としているものは何かを読み解き、最適な提案を行うことができる知識と柔軟性をお持ちの方。人の目線に立って物事を考え、ヒアリング力とコミュニケーション力を活かしながら、積極的な営業に取り組んでいただきたい。

代表からのメッセージ message

代表取締役 万代 晴夫の写真

代表取締役 万代 晴夫

私は日本国内のみならず海外でもその価値を認めていただける工作機械を製造していけるという信念のもと、日本のものづくり産業を次の時代に残していくことを決意として持っています。
次の工作機械を作る上での課題や向上させるべきポイントを社内全体で共有していく事が、お客様にとって最高品質の工作機械をご提供しいく事に繋がり、次世代に繋がる工作機械へと続いていくと考えています。
ハル技術研究所は世界で通用する「工作機械の最高のアドバイザー」でもあり続けたい、私はそう思っています。

求人情報 job info

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募集職種・ポジション 技術営業(管理職候補)
職種分類 営業系 > 営業(法人向け)
仕事内容 技術営業をご担当いただきます。
■国内外(東南アジア、北⽶、ヨーロッパ、中国など)に対し、各種⼯作機械の知識を駆使した切削専⽤機の提案(英会話)
■メンバーのマネジメント・教育業務
想定年収 400万円~650万円
募集背景 体制強化に向けた増員
求める人物・スキル・経験 【必須】
■普通⾃動⾞免許(AT限定不可)
■営業経験、もしくは機械系の製造に関わっていた⽅
■英会話のスキル
■各種⼯作機械に関する知識
■ライン構築の実務経験
雇用形態 正社員
勤務地 岡山県岡山市
勤務時間(就業時間) 8:20~17:30(休憩時間70分)
時間外労働:有り(月平均40時間程度)
※固定残業代制
① 基本給33.3万円~54.1万円(②の手当を除く額)
② 時間外労働の有無にかかわらず、40時間分の時間外手当として
  5.5万円~8万円を支給
③ 40時間を超える時間外労働分についての割増賃金は追加で支給
契約期間 期間の定め無し
試用期間 3ヶ月(条件変更有り※試用期間中、通勤手当半額)
休日・休暇 年間休日105日(土日休 週休2日制※月に1~2回土曜出勤あり)
慶弔休暇、特別休暇、有給休暇
待遇・福利厚生・加入保険 社会保険完備、自動車通勤可
住居手当など 交通費支給(15,000円まで)、役職手当(責任者のみ)

企業情報 company info

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企業名 株式会社ハル技術研究所
業種・業界 メーカー > メーカー(機械)
都道府県 岡山県
市区町村 岡山市
設立年 2003年
資本金 300万円
売上
従業員数 38名
URL https://harutl.com/
主要取引先 東京技販株式会社、ユアサ商事株式会社、ユアサネオテック株式会社、株式会社マルカ、三和精機株式会社、株式会社フジックス、株式会社紀和マシナリー

会社概要

自動車やバイク、農業用機械などに搭載される部品を加工する、工作専用機の設計・販売を行うメーカー。優れた提案力・現場力を強みに、ブローチ盤・デフケース・アクスルシャフト・球面加工機といった、様々な加工用工作機をオーダーメイドで手掛けている。

会社の強み

自動車の駆動系部品である、ディファレンシャルケースの部品加工における標準機の開発を手掛け、各自動車メーカーやその下請け企業など多数の納入実績を持つ。また、営業部・技術部・工務部・製造部・総務部それぞれが一丸となり連携をとることで、高い顧客満足度を誇る製品提供を実現している。

今後の展開

世界で通用する「工作機械の最高のアドバイザー」であり続けるためにも、更なる提案力および製造力の向上に努め、より高品質なモノづくりに取り組み続ける。技術的な進歩はもちろん、企業価値そのものの向上にも力を入れていき、世界規模で活躍できる企業を目指し邁進していく。