株式会社ハル技術研究所
  • 機械加工(管理職候補)
  • 岡山県
  • 400万円~650万円

自動車やバイクなどに搭載される部品の、加工用工作機械をオーダーメイドで手掛けるメーカー。機械加工部門の管理職候補として、マシニングやNC旋盤を使用した部品加工業を主にご担当いただきます。メンバーマネジメントによる、体制の強化にも尽力ください。

この企業の魅力・特徴 features

強み

提案力や設計力、製造能力に至るまで高水準を誇る優れた総合技術力を持ち、顧客要望に適したオーダーメイドの工作機械を造り上げ、モビリティ業界を中心に広く貢献。これまでに多くの特許取得実績を持ち、今もなお更なる商品・技術開発に力を注ぎ販路を拡大し続けている。

成長
戦略

同業メーカーなどでの潤沢な現場経験を持つプロフェッショナル人材の採用により、各工程部門の体制強化を促進する。また、メンバーマネジメントを通じ、それぞれのスキルアップへと繋げていくことで更なる品質向上を図り、付加価値の高い機械製造に取り組んでいく。

求める
人材に
ついて

総合的な視点を持って業務全体を俯瞰し、メンバーマネジメントに取り組みながら順序良く業務遂行していける方。また、ご自身がこれまでに培ってきた知見を活かして、的確な指示を提示することで協力会社との良好な関係を築き、連携しながら部品精度を叶えていただける方。

代表からのメッセージ message

代表取締役 万代 晴夫の写真

代表取締役 万代 晴夫

私は日本国内のみならず海外でもその価値を認めていただける工作機械を製造していけるという信念のもと、日本のものづくり産業を次の時代に残していくことを決意として持っています。
次の工作機械を作る上での課題や向上させるべきポイントを社内全体で共有していく事が、お客様にとって最高品質の工作機械をご提供しいく事に繋がり、次世代に繋がる工作機械へと続いていくと考えています。
ハル技術研究所は世界で通用する「工作機械の最高のアドバイザー」でもあり続けたい、私はそう思っています。

求人情報 job info

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募集職種・ポジション 機械加工(管理職候補)
職種分類 技術系(機械・メカトロ・自動車) > その他、技術系(機械・メカトロ・自動車)
仕事内容 部品加⼯業務を主にご担当いただきます。
■竪型マシニングや横型マシニング、NC旋盤、平⾯研削盤を使った部品加⼯
■メンバーのマネジメント・教育業務
想定年収 400万円~650万円
募集背景 体制強化に向けた増員
求める人物・スキル・経験 【必須】
■普通⾃動⾞免許(AT限定不可)
■現場での実務経験を10年以上お持ちの方
【優遇】
■旋盤やフライスなどの国家資格をお持ちの⽅
雇用形態 正社員
勤務地 岡山県岡山市
勤務時間(就業時間) 8:20~17:30(休憩時間70分)
時間外労働:有り(月平均40時間程度)
※固定残業代制
① 基本給33.3万円~54.1万円(②の手当を除く額)
② 時間外労働の有無にかかわらず、40時間分の時間外手当として
  5.5万円~8万円を支給
③ 40時間を超える時間外労働分についての割増賃金は追加で支給
契約期間 期間の定め無し
試用期間 3ヶ月(条件変更有り※試用期間中、通勤手当半額)
休日・休暇 年間休日105日(土日休 週休2日制※月に1~2回土曜出勤あり)
慶弔休暇、特別休暇、有給休暇
待遇・福利厚生・加入保険 社会保険完備、自動車通勤可
住居手当など 交通費支給(15,000円まで)、役職手当(責任者のみ)

企業情報 company info

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企業名 株式会社ハル技術研究所
業種・業界 メーカー > メーカー(機械)
都道府県 岡山県
市区町村 岡山市
設立年 2003年
資本金 300万円
売上
従業員数 38名
URL https://harutl.com/
主要取引先 東京技販株式会社、ユアサ商事株式会社、ユアサネオテック株式会社、株式会社マルカ、三和精機株式会社、株式会社フジックス、株式会社紀和マシナリー

会社概要

自動車やバイク、農業用機械などに搭載される部品を加工する、工作専用機の設計・販売を行うメーカー。優れた提案力・現場力を強みに、ブローチ盤・デフケース・アクスルシャフト・球面加工機といった、様々な加工用工作機をオーダーメイドで手掛けている。

会社の強み

自動車の駆動系部品である、ディファレンシャルケースの部品加工における標準機の開発を手掛け、各自動車メーカーやその下請け企業など多数の納入実績を持つ。また、営業部・技術部・工務部・製造部・総務部それぞれが一丸となり連携をとることで、高い顧客満足度を誇る製品提供を実現している。

今後の展開

世界で通用する「工作機械の最高のアドバイザー」であり続けるためにも、更なる提案力および製造力の向上に努め、より高品質なモノづくりに取り組み続ける。技術的な進歩はもちろん、企業価値そのものの向上にも力を入れていき、世界規模で活躍できる企業を目指し邁進していく。