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埼玉県での暮らし さいたま市は「住みよさランキング」全国3位!
平均年齢は全国で6番目に若い、活気ある県

東京都に隣接し、全国で5番目に多い約720万人の県民が暮らす埼玉県。東京都市圏のベッドタウンとして発展してきたことから子育て世帯が多く、県民の平均年齢は全国で6番目に若い45.4歳。1950年代から一貫して人口が増え続けています(2018年12月末時点)。住みたい街のランキングで常に上位に入るさいたま市を中心に、多くの企業や学校が集まっており、さいたま新都心には政府機関や官公庁も数多く入居しています。一方、秩父や川越、飯能をはじめ、県内には自然が残されている地域も多く、ネギやホウレンソウ、里芋といった野菜の生産も盛んです。東京都内と変わらない生活をより安い費用ででき、アウトドアやスポーツも気軽に楽しめる環境が魅力です。そんな埼玉県の情報について、県庁所在地であるさいたま市を中心にご紹介します。

いくらかかる?生活コスト

さいたま市の月額平均 東京23区と比較
食料費 86,839 -6,270円
光熱・
水道費
23,377 +1,818円
教育費 22,677 +525円
参照元はページ下部(※1)

埼玉の 介護環境 について

埼玉の住まい環境 ってどうなの?

子育て支援 について

埼玉の 交通・移動手段

知っておきたい 移住支援制度

知って安心 医療環境

埼玉での日々の暮らし

女性の 就労支援

教育環境 について

働く人の タイムスケジュール

埼玉県 東京都
57.5 通勤片道 53
556 労働 562
140 趣味・娯楽 161
平均時間/日、参照元はページ下部(※2)

さいたま市について

県庁所在地のさいたま市は、埼玉県の南東部にあります。浦和・大宮・与野という3つの市が合併してできた約130万人の人口を誇る一大都市で、人口増加率も全国4位(2014年)となっています。中心地の大宮駅から東京駅まで在来線で約50分。企業や学校も集まっており、経済や教育、住環境など生活に関する環境が整っています。東洋経済新報社「住みよさランキング」では2012年から2017年まで連続してトップ3に、「SUUMO 関東 住みたい街ランキング2018」でもトップ10の中に大宮、浦和がランクインしています。

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参照:

(※1)2018年家計調査 (総務省統計局)を加工して作成

(※2)平成28年社会生活基本調査(総務省統計局)を加工して作成