医療法人陽成会広瀬病院
  • 経営部門(事務長候補)
  • 愛媛県
  • 600万円~ ※スキル・経験を考慮

医療・介護・福祉の総合提供で地域医療を牽引する県内中核病院。経営部門の事務長候補として、経理財務・人事などの内務管理全般および、病院や介護施設をはじめとする7施設の運営マネジメントに取り組み、将来はグループ全体の運営・管理をリードする次期事務長としてご活躍いただきます。

この企業の魅力・特徴 features

強み

遠隔画像診断システムを取り入れ、大学や他医療機関との連携を取り、最適な治療計画の提案を可能としている。また、介護・福祉分野においても充実した施設や専門スタッフによるリハビリなど、急性期から慢性期まで患者の立場で考えられた治療が高く評価され、日本医療機能評価機構認定病院に指定されている。

成長
戦略

日々進歩する医療に対応できるよう、最新の知識を積極的に取り入れ治療の質の向上促進する。さらに今必要とされるものを見極め、最新鋭の医療機器設備・施設の更なる充実を図り、地域の方から信頼され必要とされる病院を目指す。

求める
人材に
ついて

今治地域を代表する医療機関にて、組織を取り纏め更なる組織力強化に取り組んでいくことに「遣り甲斐」を感じながらグループの発展のために貢献していただきたい。また、スタッフの気持ちや個々の実情を理解しながら、全員が同じ目的のもと一つになって業務を遂行できる、明るい職場環境づくりを目指していただきます。

代表からのメッセージ message

理事長 廣瀬 正典の写真

理事長 廣瀬 正典

私たちは、この地域社会にあって、皆様方のご健康を願うとともに、地域の人々の医療を支える大きな使命を自覚しなければならないと考えます。
最新鋭の医療機器を設備し、日々進歩する医療に対応できるように施設の充実を図り、地域医療に貢献していきたいと考えています。
消化器内科・外科を中心として整形外科・循環器科・糖尿病科・放射線科等の専門科も充実しています。急性期医療においては癌の早期発見や生活習慣病の治療・予防等幅広い分野で活躍しています。又、慢性期の医療・介護においても介護保険関連施設と協力して地域の皆様に満足して頂ける内容で、日々研鑽・修養を重ねています。

求人情報 job info

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募集職種・ポジション 経営部門(事務長候補)
職種分類 サービス・流通系 > 施設長・事務長・その他介護福祉関係
仕事内容 経営部門の事務長候補として、内務管理全般および病院や福祉施設など7つの施設運営マネジメントをご担当いただきます。
■経理財務、人事、労務管理、総務など、内務管理全般の業務
■病院、クリニック、特別養護老人ホームをはじめとする7施設の掌握
■管理者やスタッフのマネジメント
※経営陣のよき相談相手となり、経営陣の意向を組織運営に反映させ、「事務長」あるいは「経営番頭」としての役割を果たしていただきます
想定年収 600万円~ ※スキル・経験を考慮
募集背景 事業拡大に向けた体制強化
求める人物・スキル・経験 ■マネジメント業務の職務履歴の有る方
雇用形態 正社員
勤務地 愛媛県今治市
勤務時間(就業時間) 9:00~18:00(休憩60分)
時間外労働:有り
契約期間 期間の定め無し
試用期間 3ヶ月(条件変更無し)
休日・休暇 年間休日数105日( 日曜 その他 勤務表による)、育児・介護・看護休業取得実績有り、6カ月経過後の年次有給休暇日数10日
待遇・福利厚生・加入保険 雇用保険・労災保険・健康保険・厚生年金、職務給制度、再雇用制度、復職制度、屋内の受動喫煙対策有
退職金制度有(勤続3年以上)
住居手当など 通勤費実費支給(月20,000円まで)、マイカー通勤可 駐車場有

企業情報 company info

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企業名 医療法人陽成会広瀬病院
業種・業界 その他 > その他の業種
都道府県 愛媛県
市区町村 今治市
設立年 1979年
資本金 -
売上 -
従業員数 310名
URL http://www.hirose-youseikai.org/oa-07/index.html
主要取引先 -

会社概要

1979年、広瀬外科胃腸科を開業後、40年にわたり患者との信頼関係を大切にする医療を提供し続け、現在は外科、整形外科のほか6つの診療科を標榜する総合病院へと発展を遂げている。また、「医療法人陽成会グループ」として有料老人ホーム・介護老人保健施設・特別養護老人ホームなど、7つの施設や診療所を有し医療のトータルシステムの提供で地域医療に貢献している。

会社の強み

一般病床、療養病床合わせて57床の病床数を保有するほか、外来部門として「広瀬クリニック」の運営、老人ホームやケア施設の運営を行い幅広い安心を提供し、身近なかかりつけ病院として間口を拡げるとともに24時間体制で救急患者を受け入れる二次救急病院の指定を受け、県の中核病院としての役割を果たしている。

今後の展開

最善の医療行為を提供することを前提に、患者個人の尊厳も保たれるべきという考えのもと「医師を選択する権利」「診療計画・費用を知る権利」「治療方法を決める権利」など患者の意思を尊重することで信頼を築き、永く地域住民から信頼され安心して診療を受けられる地域密着型の病院を目指す。