社会医療法人社団高野会
  • 事務長候補
  • 熊本県
  • 600万円~700万円

国内では有数の総合的な大腸肛門病センターを運営する社会医療法人社団。最新鋭の設備・技術で一流の医療を提供し続けるために、社会医療法人としてさらなる事業発展を目指しています。事務長候補として、強いリーダーシップでこれからの病院運営を牽引していただきます。

この企業の魅力・特徴 features

強み

検診車を使用して県内外で大腸がんの集団検診や講演会での啓発活動、へき地への医師派遣等、病院外でも大腸がんの予防活動に積極的に取り組んでおり、公益性の高い医療の担い手として、2014年に社会医療法人の認定を受けている。

成長
戦略

女性専用外来の開設、アニマルセラピーの導入、居住環境にこだわった入院病棟・緩和ケア病棟など、患者に寄り添った医療の提供を続けてきた。これからもニーズに対応した最先端の設備・技術で一流の医療提供を目指す。

求める
人材に
ついて

社会医療法人として病院内外で一流の医療提供を続けていくため、運営上の問題点を見つけ出し、改善に向けてリーダーシップを発揮していただきたい。ご自身が培った経験・知識を活かし、今後の運営の中心となっていただく。

代表からのメッセージ message

理事長 山田 一隆の写真

理事長 山田 一隆

私たちは、大腸肛門病に特化した病院として、専門的な治療を実践しております。
また、開院以来掲げてきた大腸がんの撲滅はもちろんのこと、痔などの良性疾患、潰瘍性大腸炎やクローン病といった指定難病疾患、便秘や便失禁など機能性疾患のほか、あらゆる病気に対応しながら、患者さんの目線で、そのニーズを探り、科の機能を広げて制度化し、このたび新病院の開院とともに4つのセンターに結実させました。
新病院は、ハード、ソフト両方において、きめ細かな創意工夫がなされています。ここでさらに実力を伸ばしていくことを病院職員一同が心に刻み、大腸肛門分野の診療と研究で日本、世界をリードする存在となりたいと思います。

求人情報 job info

800x400
募集職種・ポジション 事務長候補
職種分類 サービス・流通系 > 施設長・事務長・その他介護福祉関係
仕事内容 ■事業発展に向けた経営分析、そこから得られる課題の解決
■管理部門(人事、労務、総務、経理等の機能)の強化
想定年収 600万円~700万円
募集背景 体制強化のための増員
求める人物・スキル・経験 ■病院の理念の実現、更なる事業発展に向け、強いリーダーシップで周囲を引っ張っていける方
■管理職経験があり、財務諸表を理解できる方
■公平公正な考えで判断の出来る方
■事務処理、管理面において高いスキルをお持ちの方
雇用形態 正社員
勤務地 熊本県熊本市
勤務時間(就業時間) 8:30~17:30(休憩12:30~13:30)
時間外労働 有り(月平均20~30時間)
契約期間 期間の定め無し
試用期間 無し
休日・休暇 土日祝日、年末年始4~5日、夏季休暇2日
待遇・福利厚生・加入保険 社会保険完備
住居手当など 通勤手当有り

企業情報 company info

800x400
企業名 社会医療法人社団高野会
業種・業界 その他 > その他の業種
都道府県 熊本県
市区町村 熊本市
設立年 1981年
資本金 -
売上 -
従業員数 350名
URL http://www.takano-hospital.jp
主要取引先 医薬品卸業者

会社概要

大腸や肛門に関する病気を高度な技術で治療することを目的とし、1981年に「医療法人社団高野会高野病院」を熊本県熊本市で開設。その後、福岡県久留米市にも「くるめ病院」を同様の目的として開設し、特に大腸がんや難治性の肛門疾患の治療で他の医療機関との差別化を図ってきた。
高野病院は2016年に「大腸肛門病センター高野病院」へ名称変更し、2017年には同市内で新築移転。国内有数の総合的な大腸肛門病センターとして、県指定のがん診療連携拠点病院にも指定されている。
また、県内外での大腸がんの集団検診や、へき地への医師派遣等、公益性の高い取り組みから、2014年に社会医療法人の認定を受けている。

会社の強み

高野病院では大腸肛門科診療を進歩、発展させるために細分化し、さらに専門性を高めるために新たな四つのセンター(内視鏡センター、大腸肛門機能診療センター、IBDセンター、がん診療センター)を設け、最新鋭の設備・技術で一流の医療を提供している。それに加え、最新技術の免震装置や大部屋でも準個室となるような設計等、入院時の「居住環境」についても多くの患者のニーズに応えており、高い信頼を得ている。

今後の展開

培ってきた技術・実績を余すことなく継承していき、理念である「5S(SMILE 笑顔、SERVICE 奉仕の心、STUDY 自己研鑽、SPECIALITY 専門性、SAFETY 安全)」を忘れず、より良い医療をよりよい環境で提供できるよう、患者に寄り添った医療の提供を続けていく。