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株式会社ハイドロネクスト

  • 研究開発職
  • 大分県
  • 400万円~600万円

新発想のHN水素精製技術により、超高純度水素の安定的かつ安価な精製を実現し、水素社会の到来を加速するベンチャー企業。大学や企業と連携して次世代のための材料試作、製品開発などに取り組み、更なる事業の成長に貢献していただきます。

この企業の魅力・特徴 features

強み

水素社会の到来を革新的技術で加速するベンチャー企業。水素精製技術において、金属膜に従来使用されていた高価で希少なパラジウムに代わってバナジウムを採用し、超高純度水素の安定的かつ安価な精製を実現。さらに、コンパクトで動作音が静かな水素精製デバイスを開発し、半導体工場をはじめとする多様なシーンでの活用を目指している。

成長
戦略

水素精製デバイスの製造のみならず、水素エネルギーの利活用や水素精製技術の社会実装を促進する共同開発、技術提供を積極的に行い、水素エネルギーの普及を拡大する新たなビジネスの創出を目指す。また、研究開発や機械・電気設計業務をリードできる即戦力人材を採用し、組織体制の強化を図り、更なる事業の成長へとつなげていく。

求める
人材に
ついて

周囲を見渡して状況を把握できる広い視野を持ち、冷静な判断に基づいて柔軟に対処できる方。新たなことにも積極的にチャレンジし、粘り強く取り組める方。周囲とコミュニケーションを取りながら、良好な関係を構築できる方。これまで培ってきた経験やスキル、専門知識を活かして業務を担い、今後の事業拡大に貢献いただきたい。

求人情報 job info

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募集職種・ポジション 研究開発職
職種分類 技術系(化学・素材・食品・衣料) > 研究開発(化学・素材・食品・衣料)
仕事内容 (雇入れ直後)
研究開発職として、次世代のための材料試作や製品開発に取り組んでいただきます。
大学や企業と連携して研究を進め、その後開発部門が製品化します。
■水素分離膜の研究開発
■研究内容の計画・管理
■実験分析
■論文からの新材料のアイデア探し など

<本ポジションの魅力>
革新的な技術をベースとした事業で挑戦できます。社風は、やりたいことができる自由度の高さがありながらも、個々の競争に終始することはなく、チームとしての一体感があります。会社全体で、次世代エネルギーという未来を創る事業のやりがいを共有できます。

(変更の範囲)
会社の定める業務
想定年収 400万円~600万円
募集背景 事業拡大に向けた体制強化
求める人物・スキル・経験 【必須】
下記いずれかの経験をお持ちの方
■材料開発
■ガス分析・評価
雇用形態 正社員
勤務地 <雇入れ直後>大分県大分市<変更の範囲>無し
勤務時間(就業時間) 8:30~17:30(休憩時間60分)
時間外労働:有り
【固定残業代制】
① 基本給210,000円~335,000円(②の手当を除く額)
② 時間外労働の有無にかかわらず、25時間分の時間外手当として
  40,000円~65,000円を支給
③ 25時間を超える時間外労働分についての割増賃金は追加で支給
契約期間 期間の定め無し
試用期間 6ヶ月(条件変更無し)
休日・休暇 年間休日120日 土曜、日曜、祝日、有給休暇(入社半年経過後10日付与)など
待遇・福利厚生・加入保険 社会保険完備、継続雇用制度、マイカー通勤可(駐車場有り)、受動喫煙対策(敷地内全面禁煙)など
手当など 通勤手当(会社規定に基づき支給)、残業手当など

企業情報 company info

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企業名 株式会社ハイドロネクスト
業種・業界 メーカー > メーカー(機械)
都道府県 大分県
市区町村 大分市
設立年 2015年
資本金 5,630万円
売上 -
従業員数 -
URL https://www.hydronext.co.jp/
主要取引先 -

会社概要

水素精製装置の研究開発やコンサルティングを行うベンチャー企業。バナジウムを金属膜に使用した革新的なHN水素精製技術を開発し、唯一無二の水素精製デバイスを提供できる体制を整える。水素エネルギーの普及拡大に向け、企業や地域と連携した様々なプロジェクトにも積極的に取り組み、水素の持つ無限の可能性を追求している。

会社の強み

HN水素精製技術では、水素透過性能に優れ、埋蔵量の多さからコスト低減を実現できる点で比類のない優位性を持つバナジウムを採用。従来の主な水素精製技術と比べても、パラジウム膜に対しては低価格性や精製能力、PSA方式に対しては超高純度や低純度水素の回収能力を含めた回収率、ランニングコスト面で上回る。また、シンプルな構造により、デバイスの小型化が図れる点も大きな魅力となっている。

今後の展開

日本生まれの技術で水素をつくる「純国産の水素社会の実現」に向け、その一翼を担うべく、HN水素精製技術が将来の日本のエネルギー自給率の改善に寄与し、日本の目指す「カーボンフリーなエネルギー」の新しい選択肢として貢献できるよう邁進していく。