- 機械設計 課長~部長クラス
- 岐阜県
- 600万円~850万円
自動車や医療、IT関連の自動化装置の設計・製造を行うメーカー。機械設計の中核として、部署社員の指導やコスト管理などをお任せします。次世代で必要とされるEVや燃料電池の分野への新たな事業展開を目指し、創業60周年を迎えた老舗メーカーの更なる成長を支えていただきます。
この企業の魅力・特徴 features
強み
自動化設備の加工や電気制御までを内製化することで、設計者が加工の知識を身に着けることができる環境を作っている。それにより、設計の段階で加工の知識が無ければできないような大幅なコスト削減など、様々なお客様の要望に対して幅広いVE提案を行うことを可能としている。
成長
戦略
経営基盤の安定や新たな顧客獲得・販路拡大を目指し、実力のある技術者を設計部門に配置することで、納期遅延の削減及び、設計効率の向上を図り設計力の倍増へと繋げる。また、資格取得制度などの育成制度の見直しを行い、有資格者の増員も目指していく。
求める
人材に
ついて
十分な実務経験を生かした機械設計を行っていただくことはもとより、幅広い視野を持ち、積極的にコミュニケーションを取ることで、様々な部署での社員指導や育成へと関わっていける方。前向きな思考をもって模範となり、企業全体をより安全で生産性の高い職場へと導いていく気概のある方。
求人情報 job info
募集職種・ポジション | 機械設計 課長~部長クラス |
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職種分類 | 技術系(機械・メカトロ・自動車) > 設計・開発エンジニア(機械・メカトロ・自動車・輸送機械) |
仕事内容 | 機械設計の中核人材として以下業務をご担当いただきます。 設計に基づくコスト管理の中核及び、営業と共にプロジェクトリーダーを担い、業務完了までの責務を全うしていただきます。 ■構造設計、部署社員指導と育成 ■単独または営業と共に、お客様や協力会社との打ち合わせ、確認など ■コスト管理、見積り、発注原価管理 |
想定年収 | 600万円~850万円 |
募集背景 | 体制強化に向けた増員 |
求める人物・スキル・経験 | ■実務経験10年以上。危険予知に配慮した設計、ロボットメーカー3社以上の使用経験がある方 ■5Sの理解と実践の出来る方 ■時間外、休日も必要に応じて出勤対応ができる方 【歓迎】 ■設計内容のデータベース化による品質、効率の両面で他社との違いを生み出せる方 【優遇】 ■機械設計は「技術士」を有している方。タイムチャートが適切に設定出来る事 |
雇用形態 | 正社員 |
勤務地 | 各務原市または愛知県名古屋市 |
勤務時間(就業時間) | 8:00~17:00(休憩時間65分) 時間外労働:有り |
契約期間 | 期間の定め無し |
試用期間 | 3ヶ月(条件変更無し) |
休日・休暇 | 年間休日109日(土日休 週休2日制※年数回土曜日出勤あり) 会社カレンダーによる 年末年始、夏季休暇、GW休暇 |
待遇・福利厚生・加入保険 | 社会保険完備、社内親睦会制度 |
住居手当など | 交通費支給、皆勤手当、家族手当、食事手当、制服貸与など |
企業情報 company info
企業名 | 株式会社深見製作所 |
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業種・業界 | メーカー > メーカー(自動車・輸送機器) |
都道府県 | 岐阜県 |
市区町村 | 各務原市 |
設立年 | 1980年 |
資本金 | 30,000千円 |
売上 | 1,300百万円 |
従業員数 | 65名 |
URL | http://www.fukami-s.co.jp |
主要取引先 | ‐ |
会社概要
2020年に創業60周年を迎える、自動車や医療、IT関連にかかわる自動化装置の設計・製造を行うメーカー。
ものづくりの工場生産ラインに欠かせない自動化設備や専用機をオーダーメイドで受注し、打ち合わせから組立、据付けまでを、迅速に一貫対応している。
生産現場の自動化をテーマに、大手メーカーでは製造や販売が難しい、これまでの市場にないような装置の製造を目指した技術・製品開発を続けている。
会社の強み
提供する製品をより高い価値へと繋げるための幅広い提案を年間1,000件以上実施し、的確な改善策を導き出しお客様の要望へと応えている。近年では「リーズナブルで高品質な提案が欲しい」というお客様の声に応えるべく、低投資かつハイパフォーマンスな画像処理・検査システムを自社技術として開発した。
加工用治工具制作の多品種少量生産にも対応しており、設計担当が加工部門にも参加することで、知識を身に着けられる体制を敷き、設計段階からお客様の要望に合わせたコスト削減の提案なども可能としている。
今後の展開
将来的に発展していくと見込まれるロボットを使用した自動化装置などの新時代の案件・技術へと対応していけるよう、QCDの見える化と教育システムの見直しにより、技術者の増員・強化を図り新たな体制を構築していく。更には、信頼関係の構築と再生を図るため、顧客満足度の精査を行い、心から信頼されるメーカーを目指す。