広陵化学工業株式会社
  • 品質管理・品質保証責任者
  • 奈良県
  • 600万円~800万円

医療機器・臨床検査器材や食品関連容器を中心に、様々な分野で使用されるプラスチック製品の製造・販売を手掛ける広陵化学工業。品質管理・品質保証責任者として業務を担い、更なる品質の向上と高品質な製品の安定的な供給を支えていただきます。

この企業の魅力・特徴 features

強み

創業以来、食品容器と臨床用器材の分野で最高品質の商品を提供し、発展を遂げてきたプラスチック射出成形メーカー。現在では、臨床検査関連事業や食品容器・各種パッケージ事業のほか、医療機器の開発・製造や受託生産を行う医療関連事業、専門性の高い企業各社と共同開発を行うファブレス事業なども手掛け、成長を続けている。

成長
戦略

市場や顧客のニーズに応える製品の提供を目指し、自社製品の開発のみならず、医薬・医療機器メーカーや専門性の高い企業との共同開発を推進していく。また、品質管理・品質保証業務の経験を有する即戦力人材の採用により体制強化を図り、高品質で信頼される製品の安定的な供給へと繋げていく。

求める
人材に
ついて

社内外の関係各者とコミュニケーションを取りながら良好な関係を構築し、円滑な業務遂行をリードできる方。これまで自身が培ってきた品質管理・品質保証の豊富な経験や専門性を活かして業務に取り組み、顧客のニーズを満たす高品質で安全な製品の安定した供給を支えていただきたい。

求人情報 job info

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募集職種・ポジション 品質管理・品質保証責任者
職種分類 技術系(化学・素材・食品・衣料) > 生産管理・品質管理・品質保証(化学・素材・食品・衣料)
仕事内容 (雇入れ直後)
自社製造製品(樹脂製品・医療機器)の品質管理・品質保証業務をご担当いただきます。
※これまでの経歴に応じて、以下の業務をお任せします。
■品質不具合の分析・解析など
■製造現場への指導
■品質マネジメントシステムの維持管理、運用
■顧客への品質対応
■医療機器製造販売品目の届出・認証・承認
■品質保証体制の構築
■ISO、QMSの管理対応
■メンバーマネジメント(契約社員、パート)
■リスクマネジメントの管理

(変更の範囲)
会社の指示する業務
想定年収 600万円~800万円
募集背景 事業拡大に向けた体制強化、新工場設立に伴い増員採用
求める人物・スキル・経験 以下の経験をお持ちの方
■医療機器メーカー、または製薬メーカーにおける品質管理経験
■製造業におけるマネジメント経験
■ISO13485、QMS、GMPいずれかの運用経験
雇用形態 正社員
勤務地 <雇入れ直後>本社工場:奈良県北葛城郡広陵町 または 五條工場:奈良県五條市 ※希望に応じます<変更の範囲>本社工場、五條工場、将来的に新工場(本社工場の裏)のいずれかへ転勤になる可能性がございます
勤務時間(就業時間) 本社工場 9:00~18:00(所定労働時間8時間、休憩60分)
五條工場 8:30~17:30(所定労働時間8時間、休憩60分)
時間外労働:有り
契約期間 期間の定め無し
試用期間 3ヶ月(条件変更無し)
休日・休暇 年間休日108日(今後改善の予定があります)
週休2日制(土日祝※会社カレンダーによる)、夏季休暇、年末年始休暇、慶弔休暇、有給休暇
待遇・福利厚生・加入保険 社会保険完備、賞与(年2回)、昇給(年1回)、退職金制度(勤続3年以上)、産休育休制度、介護休暇制度、定年60歳(再雇用65歳まで)
住居手当など 通勤手当(会社規定に基づき支給)

企業情報 company info

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企業名 広陵化学工業株式会社
業種・業界 メーカー > メーカー(医薬品・医療機器)
都道府県 奈良県
市区町村 北葛城郡広陵町
設立年 1969年
資本金 9,000万円
売上 -
従業員数 90名(2024年現在)
URL https://koryo-kagaku.co.jp/
主要取引先 -

会社概要

60年あまりの業歴を誇る老舗プラスチック射出成形メーカー。奈良県を拠点に、医療機器・臨床検査器材や食品関連容器、各種パッケージ商品などプラスチック製品の製造・販売を手掛ける。最新の設備と環境を整えた自社2工場を構え、徹底した品質管理・品質保証体制の下、多様なニーズに応える高品質な製品を幅広い分野へ提供している。

会社の強み

医療や食品といった、厳しい品質・衛生管理が求められる分野へプラスチック製品を提供するメーカーとして、妥協しないモノづくり技術と設備で安心の品質を実現する。また、国内生産にこだわり、医療関連製品のサプライチェーン強靭化や安心・安全な国民生活の実現、良質な雇用機会の創出による地域社会の発展に貢献を果たしている。

今後の展開

未来を見据え、今後さらに大きく飛躍するために、ビジネスモデルをプラスチック製品の受託型メーカーから、自らの商品企画力やプロデュース力で新しい価値を生み出す価値創造型メーカーへと変えていく。また、そのために組織や技術、開発、販売手法など、企業活動のあらゆる面でイノベーションを継続し、収益力の高い製品を次々と生み出す企業を目指していく。