株式会社小田原機器
  • 経営企画(IR)
  • 神奈川県
  • 400万円~600万円

運賃収受機器など路線バス・鉄道のワンマン機器関連装置やシステムの開発から製造、販売までワンストップで手掛ける小田原機器。経営企画担当として、投資家向けIR企画・WEBサイト運営などの対外広報業務から内部監査業務まで幅広く担い、更なる企業の発展をサポートしていただきます。

この企業の魅力・特徴 features

強み

路線バス・鉄道のワンマン機器を主力製品とし、関連装置やソフトウエアの開発・製造、販売まで一貫対応するほか、データコンサルティングやメカトロニクス製品の商品企画からコールセンタの構築まで支援するサービスを提供。グループ3社と共に公共交通の進化を支えるトータルソリューションを展開している。

成長
戦略

既存事業で収益構造を強化し、「提供する価値」と「市場」の拡張による成長を目指すべく、地域連携ICカードシステムの導入拡大やキャッシュレス決済関連製品の開発・品揃えの強化に加え、データサービスの事業化などDXを活用した新たなサービスや価値提供による事業領域の開拓に取り組んでいく。

求める
人材に
ついて

企業が掲げるビジョンや方針を理解し、何事にも挑戦するチャレンジ精神と行動力を持って目標実現に向け努力を続け、企業と共に成長していくことができる方。これまで培ってきた経験やスキル、ノウハウを存分に活かして、対外広報業務から内部監査業務まで幅広く担い、更なる企業成長を支えていただきます。

求人情報 job info

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募集職種・ポジション 経営企画(IR)
職種分類 経営・営業企画・事業企画系 > 経営企画
仕事内容 経営企画担当として、対外広報(IR)および内部監査業務をお任せします。(入社後まずは、会計・IRに関する基礎知識を習得)
【対外広報(IR)】
■WEBサイトの運営および改善
■投資家向けIR企画および発信
【内部監査】
■J-SOX(内部統制)関連業務の立案および実行
■社内規定やプロセスに基づく内部監査の立案・実行
■改善モニタリング
想定年収 400万円~600万円
募集背景 事業拡大に向けた体制強化
求める人物・スキル・経験 【必須】
■Excel、Word、PowerPointのPCスキルをお持ちの方
【歓迎】
■B/SやP/Lなどにおける一般的な水準の理解がある方
■金融機関での業務経験がある方
■財務・経理の実務経験および知識をお持ちの方
■事業企画の経験がある方
■経営企画の経験がある方
■論理的思考力をお持ちの方
雇用形態 正社員
勤務地 神奈川県小田原市
勤務時間(就業時間) 8:45~17:30(休憩時間45分)
時間外労働:有り(月平均19.5時間程度)
※水曜日はノー残業デー
契約期間 期間の定め無し
試用期間 3ヶ月(条件変更無し)
休日・休暇 年間休日125日 完全週休2日制 土曜・日曜・祝日、GW、夏季休暇、年末年始休暇
有給休暇(入社直後16日 最高付与日数20日)
待遇・福利厚生・加入保険 社会保険完備、退職金有り(確定拠出年金)、社員持株会、財形貯蓄、会員制宿泊施設、横浜スタジアムシーズンシート、敷地内禁煙(屋外喫煙可能場所有り)など
住居手当など 通勤手当(会社規定に基づき支給)、残業手当、バイク・自転車通勤可(社用駐輪場利用可)など

企業情報 company info

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企業名 株式会社小田原機器
業種・業界 メーカー > メーカー(機械)
都道府県 神奈川県
市区町村 小田原市
設立年 1979年
資本金 3億3,345万円(2023年12月31日現在)
売上 -
従業員数 205名
URL https://www.odawarakiki.com/
主要取引先 -

会社概要

公共交通の分野におけるONLY ONE企業を目指す小田原機器グループの中核企業。グループ各社の強みを活かし、バス・鉄道用機器や各種システムの開発・製造から、地域交通活性化コンサルティング、メカトロニクス製品の開発・製造・保守を受託する技術サービスなど幅広い事業を展開し、公共交通におけるソリューションベンダーとして、社会的課題の解決に取り組んでいる。

会社の強み

市場や時代の変化を常にとらえ、様々な機器やシステムを長年にわたり開発。2022年には小型軽量化による省スペース化、決済手段の多様化を実現した「キャッシュレス決済型運賃箱 RX-FCM型」がグッドデザイン賞を受賞しているほか、「バス車載機器のオンライン化」を進めるIoT製品や鉄道用製品の開発・製造なども手掛け、順調に業績を伸ばしている。

今後の展開

社会インフラの大転換期を見据えたうえで、社是である「開拓の精神で社会に奉仕する」をモットーに、迅速な行動・柔軟な発想で既存の交通系システム・決済システムの概念にとらわれないビジネス展開を進め、小田原機器グループにしかできない価値を提供し、「運賃箱メーカー」から「交通系総合機器メーカー」への飛躍を目指していく。