辰巳電子工業株式会社
  • ハードウェア開発課 責任者
  • 奈良県
  • 350万円~700万円

遊ぶ人の心を短時間で虜にしてしまいたい。その思いでプリントシール作成機市場を牽引してきたアーケードゲーム機メーカー。人の心を惹きつける非日常の提供を目指し、電気技術を通して商品性を追求しつづけるハードウェア開発部門の責任者として部門を統率・牽引していただきます。

この企業の魅力・特徴 features

強み

アーケードゲーム黎明期より業界に参入し、ゲーム機に関しての技術とノウハウを積み重ねており、プリクラが爆発的に普及してからは、その培った技術で多くの機種を生み出し、プリントシール作成機市場を牽引してきた。
「遊ぶ人の心を短時間で虜にしてしまいたい」という熱意で、常に時代に合わせたエンターテインメントを提供できるよう積極的に取り組み続けている。

成長
戦略

プリントシール作成機に注力するだけではなく、培ってきた技術を基に新たな軸となる事業の展開を計画している。人の心を惹きつけ、非日常を提供するエンターテインメントとして、既存領域の枠にとらわれない新たなカテゴリーを創造していきたい。

求める
人材に
ついて

流行のニーズだけではなく、これまでにない感動・興奮・驚きをカタチにするために、技術・アイデアを総動員し、妥協することなく商品開発を行える方。

代表からのメッセージ message

代表取締役 辰巳 聡

私たちが大切にしているのは、遊ぶ人の心を短時間で虜にしてしまいたい、という思い。
現在の主力商品であるプリントシール機の開発は、まさにその一貫に過ぎません。ふと立ち寄った人の心を惹き付ける商品企画を心掛けながら、培った技術を存分に発揮できる商品企画とはなんだろう?と、つねに考えています。流行に彩られる市場ニーズを見つめるのではなく、これまでにないひとときの感動や興奮、驚きをカタチにすること。商品企画において“仲間と共有する時間”や“時の経過を忘れてしまう楽しさ”といったコトの付加価値向上を目指しています。

求人情報 job info

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募集職種・ポジション ハードウェア開発課 責任者
職種分類 技術系(IT・WEB・通信系) > 製品開発・研究
仕事内容 ハードウェア開発課の統括
■人員管理
■電気系制御の全体構成の検討
■電気ユニット部材の選定・手配・試作から量産までの技術サポート
■企画チーム・営業チームなど他チームとの連携
想定年収 350万円~700万円
募集背景 体制強化に向けた増員
求める人物・スキル・経験 ■電気技術業務の実務経験がある方
■デジタル/アナログ回路及び電装設計・試作・量産までの開発経験がある方
雇用形態 正社員
勤務地 奈良県橿原市
勤務時間(就業時間) 10:00~20:00(所定労働時間9時間「専門業務型裁量労働制」休憩時間60分)
みなし労働時間/日 9時間
時間外労働有り(月平均20時間)
契約期間 期間の定め無し
試用期間 3ヶ月(条件変更無し)
休日・休暇 年間129日 完全週休2日制(土日祝)
夏季休暇(5日)※土日含む最長9日/7~9月で自由に取得可
年末年始(7日)、慶弔休暇、有給休暇(年間10~20日)
待遇・福利厚生・加入保険 社会保険完備、退職金有り(定年60歳)、再雇用制度有り、マイカー通勤可
通勤手当有り(全額支給)
住居手当など 出張手当、宿泊手当(首都圏11,000円/地方9,000円)
遠方通勤独身者(30歳未満)向け家賃補助制度(家賃半額負担:最高25,000円)
補償金を付与:最大15万円、引越し手当:最大20万円

企業情報 company info

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企業名 辰巳電子工業株式会社
業種・業界 メーカー > メーカー(電気・電子・半導体)
都道府県 奈良県
市区町村 橿原市
設立年 1970年
資本金 3,000万円
売上 18億円
従業員数 75名 (男女比3:2 平均年齢30歳)
URL https://www.tatsu-mi.co.jp/
主要取引先 販売先:タイトー、セガ、バンダイナムコ 等
仕入先:加賀電子、トッパンプロスプリント 等

会社概要

1970年、電子基板製作会社として創設。その後、インベーダーゲームのブームを機にアーケードゲーム市場に参入し、以降、多くの名作と呼ぶにふさわしいゲーム機を送り出してきた。
1995年、プリントシール作成機、いわゆる「プリクラ」が市場に登場して以降はプリクラ市場にも参入。ゲーム機メーカーとして培った独自の電子技術と開発力を生かして様々な機種を発表し、業界を牽引してきた。
近年はスマートフォンアプリ、モバイルゲーム開発にも積極的に取り組み、「総合アミューズメント企業」として人の心を惹き付ける商品企画を続けている。

会社の強み

遊ぶ人の心を短時間で虜にしてしまいたい。という思いを大切に、流行を追うだけではなく「仲間と共有する時間」や「時の経過を忘れてしまう楽しさ」といった付加価値向上を目指し商品開発を続けている。
その付加価値のアイデアを生み出すため、社内はオープンなコミュニケーションスペースが多く、社員間の対話を重視している。また、社員同士だけではなく社長までの距離も非常に近く、一社員でも新事業の提案が可能。社員一人ひとりのアイデアを最大限尊重し、一人ひとりが最大限の力を発揮できるよう、体制を整えている。

今後の展開

プリクラをはじめとするアーケードゲーム事業、モバイルゲーム事業で培った技術と信頼をもとに、第3の事業を展開しようとしている。どの事業にも波はあるが、事業の軸を複数持つことで、安定を図る。
エンターテインメントという広いフィールドを維持しつつ、常に新しい事業を模索していく。