- 技術部門マネージャー
- 新潟県
- 430万円~750万円
培ってきた高度な精密加工技術と独自開発の生産管理システムで顧客の要望に柔軟に応える、建設機械・産業機械用の油圧・空圧部品メーカー。急増する顧客からの要望に応えるため、そして世界に通用する製品を開発するため、様々なプロジェクトを技術部門のマネージャーとして統括していただきます。
この企業の魅力・特徴 features
強み
独自で開発した生産管理システムでの「管理力」、半世紀に亘って価値を高めてきた「技術力」、クライアントからの要望に柔軟に応える「対応力」、三つの強みを活かした戦略的経営で、あらゆるステークホルダーに対する最良のパートナーとして事業展開を進めている。
成長
戦略
増加を続ける顧客からの新規品の開発・生産設計依頼に対応するため、そして世界に通用する油圧製品を開発するため、技術者の育成を行うだけではなく、即戦力となる経験豊富な人材の補強を早急に進める。また、様々な分野において知識・経験を有する人材も併せて採用を進め、複数分野の技術を束ねることで、今後受注予定の各プロジェクトを効率的に進めることができる体制を確立させる。
求める
人材に
ついて
設計・製造といった技術的な知識・経験のみならず、生産工程の管理、顧客との円滑なコミュニケーション、関連会社・他部署との連携など、各プロジェクトを統括するリーダーとして存分に活躍していただく。
また、社内の各技術者が有する様々な分野の技術を束ね、技術部門全体のさらなるレベルアップに繋げていただく。
求人情報 job info
募集職種・ポジション | 技術部門マネージャー |
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職種分類 | 技術系(化学・素材・食品・衣料) > 生産技術・製造技術・エンジニアリング(化学・素材・食品・衣料) |
仕事内容 | 顧客向けの見積作成(原価査定、受注検討を含む)、部品製図、各生産工程管理、新規設備の導入検討 等 |
想定年収 | 430万円~750万円 |
募集背景 | より多くの顧客からの要望に応えるため、そして世界に通用する製品を開発するため、様々なプロジェクトを取りまとめることができる人材の確保を急務としている |
求める人物・スキル・経験 | ■部品メーカーにおいて、製品設計または生産技術経験を有する方 ■技術部門において、部下マネジメントの経験を有する方 ■顧客との要件整理ができ、多才な技術者のプロジェクトをまとめていくことができる方 ■他部署や関連会社とのコミュニケーションおよび、社内における情報の共有が十分に取れる方 |
雇用形態 | 正社員 |
勤務地 | 新潟県阿賀野市 |
勤務時間(就業時間) | 8:20~17:30(所定労働時間8時間)※1年単位の変形労働制 休憩:70分 時間外労働:有り 残業手当有り※残業時間に応じて別途支給 【賃金備考】月給¥310,000~ 基本給¥210,000~等を含む/月■賞与実績:年2回/実績2~3ヶ月分 |
契約期間 | 期間の定め無し |
試用期間 | 4ヶ月(期間中の条件変更無し) |
休日・休暇 | 休日日数115日(4週4休以上、会社カレンダーによる) 有給休暇10日~20日 |
待遇・福利厚生・加入保険 | 健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険 賞与:有り(年2回) 昇給・昇格:有り(6月) |
住居手当など | 通勤手当、職務手当、育児休業(取得実績あり)、退職金共済加入 |
企業情報 company info
企業名 | 株式会社MORI |
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業種・業界 | メーカー > メーカー(機械) |
都道府県 | 新潟県 |
市区町村 | 阿賀野市 |
設立年 | 1960年 |
資本金 | 1,000万円 |
売上 | 11億円 |
従業員数 | 83名 |
URL | http://www.mori-hyd.co.jp/ |
主要取引先 | KYB株式会社、ボッシュ・レックスロス株式会社、ナブテスコ株式会社、CKD株式会社、株式会社フジキン 等 |
会社概要
1960年に、他社工場の協力工場として部品加工工場を設立。バルブやシリンダーなど別企業からの加工依頼も引き受け、着実に実績を重ねる。その後、本格的な油圧・空圧関連への転換に伴い、油圧試験機の作成、NC・MC機の本格導入による品質安定化・省人化の実行、CAD・CAM導入による設計・加工・組立までの一貫生産体制確立、合弁企業による中国工場設立など、時代のニーズに合わせた経営で事業を拡大し続けている。
会社の強み
精密部品の受注・生産・納入において一括管理を目的に独自の生産管理システムを構築。受注情報を随時取り込み、リアルタイムで各工程の進捗状況を把握することで高品質・短納期を実現し、顧客からは高い評価を得ている。パートナーとしての確かな信頼関係から、新規品の開発・生産設計の依頼は増え続けている。
今後の展開
日々変化する社会と多様化する要請に応えることができるよう、作業の効率化・生産性・財務管理などを多角的に分析し、業務の改善活動を積極的に行うことで、会社全体の品質を高め「管理力、技術力、対応力」の向上へと繋げる。今後も「最大の企業たるよりも、最良の企業たれ」の経営指針を念頭に置き成長し続ける企業を目指す。