米富繊維株式会社
  • 経理・総務部門責任者候補
  • 山形県
  • 400万円~500万円

ニットの産地として知られる山形県内で、独自のポジションを確立し続けている老舗ニットメーカー。経理・総務部門を統括する責任者候補として、資金調達や計画、労務管理など、管理業務全般に関与し体制強化、今後の事業展開に貢献していただきます。

この企業の魅力・特徴 features

強み

山形県内でも長い歴史を持つニットメーカーとして、全自動横編機を計43台揃えるなど、世界でも有数の生産体制を構築し、年間生産枚数はおよそ60,000枚と業界随一の生産力を誇る。糸やテキスタイルの開発にも積極的に取り組み、リーディングカンパニーとしての地位を確立している。

成長
戦略

経理や総務に関する、豊富なスキル・能力を有する管理職人材を積極的に採用していくことで、管理部門の体制強化を促進させる。内部体制を強化することでより円滑な業務遂行の実現を図り、組織全体の強化へと繋げていき、国内外での更なる事業展開拡大を目指していく。

求める
人材に
ついて

広い視野と型に囚われすぎない柔軟な思考力を持っており、目標に向かって真っすぐ突き進んでいくことができる方。部門を纏める管理者として、周囲との積極的なコミュニケーションにより、更なる企業の成長・拡大を内部から支える体制を築き上げていただきたい。

代表からのメッセージ message

代表取締役社長 大江 健の写真

代表取締役社長 大江 健

企業の管理部門、金融機関や会計事務所などで積んだ経験を活かしたい方、故郷である山形へUターンを考えている方、将来、財務面から経営に携わりたい方。
製造から販売まで、日本から世界へ、これからの米富繊維の事業展開でその経験を活かして頂きたいと思います。
皆様のご応募お待ちしております。

求人情報 job info

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募集職種・ポジション 経理・総務部門責任者候補
職種分類 管理部門系 > 経理
仕事内容 経理・総務を担う管理部門の責任者候補として管理業務をお任せします。
■資金調達、資金運用、資金計画
■労務管理、給与計算
■オンラインビジネスの入金管理、海外入金(ドル、円、ユーロ)管理
将来的にはメンバーマネジメントも担いご活躍ください。
想定年収 400万円~500万円
募集背景 部門責任者候補の確保に向けた募集
求める人物・スキル・経験 ■資金繰りや労務管理など、経理や総務に関する経験をお持ちの方
■部門マネジメントの経験がある方
雇用形態 正社員
勤務地 山形県東村山郡山辺町
勤務時間(就業時間) 8:20~17:15(休憩時間65分)
時間外労働:有り
契約期間 期間の定め無し
試用期間 3ヶ月(条件変更有り※決定給与(月給)より1万円減)
休日・休暇 年間休日109日(土日祝日休※土曜日隔週出勤あり)
年末年始休暇、お盆休暇、GW休暇
待遇・福利厚生・加入保険 社会保険完備、社員購入割引制度
住居手当など 通勤手当、住宅手当(条件有り)

企業情報 company info

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企業名 米富繊維株式会社
業種・業界 メーカー > メーカー(日用品・化粧品)
都道府県 山形県
市区町村 山形県東村山郡山辺町
設立年 1952年
資本金 6,300万円
売上 -
従業員数 59名
URL https://www.yonetomi.co.jp/
主要取引先 株式会社トゥモローランド、株式会社ユナイテッドアローズ、株式会社ビームス、株式会社ベイクルーズ、株式会社アバハウスインターナショナル、株式会社シップス、株式会社オンワード樫山、株式会社ジュン、株式会社三越伊勢丹、株式会社阪急阪神百貨店、株式会社高島屋、株式会社オーラリー、株式会社黒河内デザイン事務所、株式会社TOKYO BASE、株式会社バーニーズジャパン、株式会社ビショップ、株式会社スマイルズ、カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社、株式会社コンランショップ・ジャパン 

会社概要

繊維の産地とも言われる山形県で1952年に設立し、以来、多くのニット製品の企画・開発から製造、販売までを手掛ける老舗ニットメーカー。有名アパレルブランドとのOEM・ODM事業と、自社ブランド「COOHEM(コーヘン)」の3事業を柱に、地域に根差した「米富」ならではのニット製品を多く作り出している。

会社の強み

創業以来「セーターとは何か?」を追求し続け、常に他を先駆けることを意識した挑戦・開発により、サマーニットを世界で初めて編みだすなどニット業界を牽引。ニット・セーターを通じて新たな価値の提案を行うべく、独自のブランドを立ち上げ、唯一無二のモノづくりに取り組み続けている。

今後の展開

老舗メーカーとしてこれまでの伝統を受け継ぎながらも、ファッションを通じて「感動」を伝えられるような、独自性に優れた商品づくりへの挑戦を続けていく。製造業ながら、次々と変化していく市場ニーズに対応してきた姿勢を忘れず、「進化する老舗」となるべく更なる発展を目指す。