榎本工業株式会社
  • 機械・制御設計(技師~技師補)
  • 静岡県
  • 600万円~700万円

創業から120年の歴史を持ち、現在は省人化・省力化機器など専用機や生産設備の製造を主に手掛ける老舗メーカー。専用機から自社製品まで先進的な省力化機器製造の一翼を担う、機械・制御設計としてご活躍いただきます。新たな「日本初」を創り出す挑戦へとお力添えください。

この企業の魅力・特徴 features

強み

顧客が求めるニーズを丁寧に聞き出し反映した「唯一の一台」となるオーダーメイドの専用機を主に手掛け、多くのものづくり業界の生産性向上をサポート。1975年に自社商品:超小型工作機械Aminiシリーズの販売開始から、現在では5軸3Dプリンター+加工機、摩擦撹拌接合機と多岐にわたる製品開発・販売を継続している。

成長
戦略

経営理念である「省人化・省力化・省エネ機器の提供を通してものづくりに貢献する」を目標に、これまで培ってきた製造ノウハウの継承や技術研鑽に努め、先進的な製品の開発への挑戦を続けていく。設計・開発体制の強化により、多くの要望に対応できる体制を整え、唯一無二の製品づくりに取り組む。

求める
人材に
ついて

ものづくりへの興味・関心と、クリエイティブな仕事がしたいという情熱を持っており、自身の成長のために周囲の言葉をよく聞きノウハウを取り入れながら成長していくことができる方。チャレンジ精神を活かし、今後の更なる革新的な製品作りへと積極的に参画していただきたい。

代表からのメッセージ message

代表取締役社長 榎本 晴康の写真

代表取締役社長 榎本 晴康

「クリエイティブな仕事がしたい」という思いを持った方を私たちは求めています。榎本工業は専用工作機械の設計・製造を得意とする会社であり、同じ製品をつくり続けているわけではありません。クライアントの業種も限定していません。世の中のニーズが変われば、私たちもそれに合わせ柔軟に変化していきます。
未知の領域でもそこに可能性さえあれば、どんどん挑戦していきます。

会社の未来を切り開く、チャレンジ精神にあふれた方、私たちと一緒に「ものづくり」を通して社会の発展に貢献しましょう。

求人情報 job info

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募集職種・ポジション 機械・制御設計(技師~技師補)
職種分類 技術系(機械・メカトロ・自動車) > 設計・開発エンジニア(機械・メカトロ・自動車・輸送機械)
仕事内容 機械および制御設計をご担当いただきます。
■クライアントの要望に合わせた専用機の設計
■受託製品や自社製品の開発・設計

※待遇は課長・部長と同程度
想定年収 600万円~700万円
募集背景 部門強化に向けた人材確保
求める人物・スキル・経験 ■機械設計・電気設計の経験をお持ちの方
■機械および制御設計に関する資格をお持ちの方
雇用形態 正社員
勤務地 静岡県浜松市
勤務時間(就業時間) 8:00~17:00(休憩時間60分)
時間外労働:有り
契約期間 期間の定め無し
試用期間 3ヶ月(条件変更無し)※面接時、詳細ご案内
休日・休暇 年間休日116日
GW、夏期休暇、年末年始休暇、バースデー休暇、ファミリー休暇
待遇・福利厚生・加入保険 社会保険完備、資格取得支援、永年勤続表彰金あり
住居手当など 通勤手当、家族手当
※採用時の役職により支給
役付き手当(部長・技師、課長・技師補)、管理職手当(課長、部長)

企業情報 company info

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企業名 榎本工業株式会社
業種・業界 メーカー > メーカー(機械)
都道府県 静岡県
市区町村 浜松市
設立年 1948年
資本金 9,000万円
売上 18億7,500万円(2020年5月)
従業員数 118名(2020年7月)
URL https://www.enomoto-net.co.jp
主要取引先 NTN株式会社、スター精密株式会社、浜松ホトニクス株式会社、ヤマハ株式会社

会社概要

省人化・省力化・省エネ機器などの専用機や生産設備を手掛ける、創業120年の老舗メーカー。顧客ニーズへと隅々まで応える、オーダーメイドでのFA機器提供を通じてものづくり業界へと広く貢献。開発・設計から加工・組み立てまで一貫した生産システムにより、新しい価値を創造し続けるメーカーとして邁進している。

会社の強み

鋳造所として創業してから120年という歴史を重ねてきた老舗企業であり、省力化機械製造などの生産設備メーカーとしての業種転換以降も、業界向け専用機や「同時5軸制御ハイブリッド3Dプリンター」をはじめとする自社製品など、多くの製品を生み出し実績を重ね続けている。

今後の展開

日本初となる製品を多く作り業界を先駆けてきたスピード感を活かして、未開のフィールドを開拓していき、新たな分野での活躍を視野に事業展開を進めていく。また、新たな挑戦を進めていきながら、自社ブランド製品のNo.1シェア獲得を目指し、開発力並びに技術力の研鑽を続ける。