「次のフィールドは地方に広がる」。
地方に移住する貴方ご自身とご家族の決断をサポートする、都道府県別の暮らしの情報コンテンツをお届けします。

佐賀県での暮らし 「子育てし大県“さが”」で育児も安心。
年間平均気温16℃前後の暮らしやすい気候

年間平均気温が16℃前後の地域が多く、穏やかな気候の佐賀県。玄界灘や有明海、佐賀平野など豊かな自然が残る地域は、四季折々を感じられ、夜はすばらしい星空が広がります。ユネスコ無形文化遺産にも登録された例大祭「唐津くんち」などの伝統文化が今も残るほか、来場者数80万人を超えるアジア最大級規模の「佐賀インターナショナルバルーンフェスタ」や、プロサッカー1部リーグチームである「サガン鳥栖」の本拠地があるなど、新しい文化も育っています。子育て支援に特に力を入れ、「子育てし大県“さが”プロジェクト」を推進。産後ケアの体制整備や子どもの自然体験活動推進など、出産から子育てまで切れ目のない支援を行っています。また、隣接した福岡県は通勤・通学圏ということで、佐賀~博多間は特急電車で約40分の近さ。自然環境と都市の利便性を備えた暮らしやすい街です。佐賀市の暮らしを考える際に役立つ、さまざまな移住支援情報を掲載しています。

いくらかかる?生活コスト

佐賀の月額平均 東京23区と比較
食料費 77,703 -15,399円
光熱・
水道費
22,410 +911円
教育費 9,734 -12,418円
参照元はページ下部(※1)

佐賀の 介護環境 について

佐賀の住まい環境 ってどうなの?

子育て支援 について

佐賀の 交通・移動手段

知っておきたい 移住支援制度

知って安心 医療環境

佐賀での日々の暮らし

女性の 就労支援

教育環境 について

働く人の タイムスケジュール

佐賀県 東京都
32.5 通勤片道 53
564 労働 562
174 趣味・娯楽 161
平均時間/日、参照元はページ下部(※2)

佐賀市について

国内100都市への調査で、「都市の暮らしやすさ」1位、「子育てしながら働ける環境がある」3位(2017年)に選ばれている佐賀市。人口当たりの医療機関や小売店、飲食店の数が多いことから、日常生活に必要な施設が充実していると感じている人が多いデータがあります。3LDK/4K~クラスの賃料は、東京23区平均家賃の半額以下であることなど、生活全般を低コストに抑えつつ豊かに暮らせるのもうれしいポイント。公園など子どもの遊び場も豊富で、のびのびと子育てができます。

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参照:

(※1)2018年家計調査 (総務省統計局)を加工して作成

(※2)平成28年社会生活基本調査(総務省統計局)を加工して作成