「次のフィールドは地方に広がる」。
地方に移住する貴方ご自身とご家族の決断をサポートする、都道府県別の暮らしの情報コンテンツをお届けします。

兵庫県での暮らし 関西住みたい街ランキング3位の「神戸三宮」、
海と山に囲まれた異国情緒あふれた都会

関西で最も面積が広い兵庫県は、神戸や淡路島、姫路、丹波など、エリアによってさまざまな文化や個性を見せてくれます。芦屋市や神戸市には関西有数の高級住宅街があり、西宮市や明石市、宝塚市は子育て世代を中心に人気で、人口増加が続いています。気候も地域によってさまざまで、南東部の神戸、阪神間、播磨地域の瀬戸内側は比較的温暖。暮らしやすさが評価され、住みたい街ランキング上位の街が複数あります。隣の大阪や京都にはJR、阪急、阪神といった電車で結ばれているので車がなくても好アクセス。東京までは新幹線で2時間40分ほど。洗練された都心の暮らしも、自然に囲まれたのんびりとした暮らしもかなえられる兵庫県の情報を、県庁所在地である神戸市を中心にご紹介します。

いくらかかる?生活コスト

神戸市の月額平均 東京23区と比較
食料費 80,114 -12,995円
光熱・
水道費
17,004 -4495円
教育費 9,801 -12,351円
参照元はページ下部(※1)

兵庫の 介護環境 について

神戸市の住まい環境 ってどうなの?

子育て支援 について

兵庫の 交通・移動手段

知っておきたい 移住支援制度

知って安心 医療環境

兵庫での日々の暮らし

女性の 就労支援

教育環境 について

働く人の タイムスケジュール

兵庫県 東京都
46 通勤片道 53
566 労働 562
164 趣味・娯楽 161
平均時間/日、参照元はページ下部(※2)

神戸市について

県庁所在地である神戸市の人口は約150万人。明治期に神戸港が開港し、たくさんの外国人居留地ができたことから、独特の異国情緒やモダンさをもった都市として発展してきました。その影響から、カトリックを中心とした私学教育も盛んで、神戸市や阪神間を中心に多くの私立中高が集まっています。関西の住みたい街ランキング(2019年)でも「三宮」が3位、「岡本」が6位に入るなど、人気を集めています。

自治体サイトへ

参照:

(※1)2018年家計調査 (総務省統計局)を加工して作成

(※2)平成28年社会生活基本調査(総務省統計局)を加工して作成