株式会社イソナガ
  • 自社製品開発部門(機械設計)
  • 山口県
  • 500万円~700万円

産業機械の販売とオーダーメイド機器の開発で現場ニーズに応える産業用機械の専門企業。自社製品の開発部門にて、自動化・省力化機器の設計業務をご担当いただき、チームの一員としてプロジェクトの成功に貢献していただきます。

この企業の魅力・特徴 features

強み

創業から87年、長い歴史を持つ産業用機械の専門企業。機械販売事業では、これまでに10,000社以上と取引実績を有し、大手メーカーから地域の工事店まで、幅広いネットワークを強みに成長を続けてきた。また、優れた技術力を基に自社製品開発にも取り組み、クライアント企業へ向けて最適な生産機器ソリューションの提供を実現している。

成長
戦略

機械設計の知見や業務経験を有する即戦力人材を採用し、自社製品開発部門を主力事業へと成長させるための基盤づくりを推進する。また、これまで外注してきた設計工程を内製化することで業務効率向上や対応力の強化を図り、自社製品開発事業の更なる拡大を目指す。

求める
人材に
ついて

企業の一員として技術力・設計力向上を目指し、向上心をもって日々の業務を遂行できる方。企業が掲げるビジョンや目標を理解し、周囲との協力体制を築きながら、新規事業の体制確立と更なる組織力強化へ貢献していただきたい。

代表からのメッセージ message

代表取締役 磯永 晃の写真

代表取締役 磯永 晃

私たちは、お客様のニーズにあわせて最適な製造設備機器、製造間接資材を提供いたします。産業機械専門商社としての経験をいかし、専門性の高い製造機器のご提案を通してお客様の問題を解決いたします。汎用機器では対応できない自動化は専任スタッフがお打合せから対応いたします。製造間接資材につきましても、様々なお取引先様とのネットワークや弊社在庫を活用し、スピーディーな納品を心がけております。近年の環境が大きく変化する中で、その時代環境に対応した商品をご提案いたします。

求人情報 job info

800x400
募集職種・ポジション 自社製品開発部門(機械設計)
職種分類 技術系(機械・メカトロ・自動車) > 設計・開発エンジニア(機械・メカトロ・自動車・輸送機械)
仕事内容 自動化・省力化機器などの設計業務全般をご担当いただきます。
■製造工程の自動化・省力化における課題の抽出
■打ち合わせ・現地調査
■最適な機械・装置の組み合わせの検討・アイデア出し
■仕様検討・要件定義

※将来的には設計工程を内製化する計画です。入社後3~5年を目途に、外注先の設計者と共に設計工程を手掛けることで設計業務を学んでいただきます。プロジェクト全体のマネジメントや外注先との折衝は、自社製品開発部門のリーダーが行いますので、入社後は設計業務に専念していただきます。
想定年収 500万円~700万円
募集背景 設計工程の内製化を目指した体制強化のための増員採用
求める人物・スキル・経験 【必須】
■機械設計経験のある方
※機械の種別は問いません
■普通自動車運転免許(AT限定可)
雇用形態 正社員
勤務地 山口県周南市
勤務時間(就業時間) 8:00~17:30(休憩時間90分)
時間外労働:有り
契約期間 期間の定め無し
試用期間 3ヶ月(条件変更有り:日給8,000円)
休日・休暇 年間休日115日 週休二日制(土曜、日曜、祝日)
待遇・福利厚生・加入保険 社会保険完備、育児休業取得実績有り、退職金共済加入
住居手当など 通勤手当(上限30,000円/月)、皆勤手当(10,000円)、住居手当、マイカー通勤可、等

企業情報 company info

800x400
企業名 株式会社イソナガ
業種・業界 メーカー > メーカー(機械)
都道府県 山口県
市区町村 周南市
設立年 1951年
資本金 4,000万円
売上 -
従業員数 40名
URL https://isonaga.co.jp/
主要取引先 武田薬品工業株式会社、株式会社トクヤマ、東ソー株式会社

会社概要

1934年、ボルトや工具のデリバリーのサービスを中心とした機械工具販売会社磯永商店として創業。現在は工具、機械、製造装置など、様々な製造機器の供給を可能とする体制を構築しているほか、オーダーメイドによる自動化・省力化機器の開発も手掛け、長年にわたり日本産業と共に成長を続けている。

会社の強み

自動化機器を開発するメーカーとしての機能と産業機械や資材の販売を行う商社としての機能を併せ持ち、顧客企業のニーズに合わせた製造機器や資材を提供。山口県本社を中心に国内の各営業拠点とマレーシアの現地法人を結び、国内外問わず最適なソリューションを提供している。

今後の展開

産業業界や時代の変化を先読みし、取り扱う製品やサービスの業態を変化させながら市場ニーズに適した提案を続けていく。また、新たな技術開発や製品提供を通じて、多くの分野で活躍していくことにより、地域社会発展への更なる貢献を果たす。