社会医療法人社団高野会
  • 経理財務部門管理職
  • 熊本県
  • 600万円~700万円

国内有数の総合的な大腸肛門病センターを運営する社会医療法人社団。最新鋭の設備・技術で一流の医療を提供し続けるために、運営の土台となる経理財務部門の管理者として、財務的視点で病院運営の課題を見つけだし、解決に向けた計画の考案・実施をお任せします。

この企業の魅力・特徴 features

強み

病院設立時の思いである「少なくとも熊本県内の大腸がんを撲滅しよう」を旗印に、大腸肛門科専門の病院として日本最多のベッド数と高いクオリティーで多くの患者に一流の医療を提供してきた。また、病院外での大腸がん予防活動やへき地への医師派遣等から、公益性の高い医療の担い手として、社会医療法人の認定を受けている。

成長
戦略

肛門科の受診にためらいのある女性のための女性専用外来開設や、痛み緩和などを目的としたアニマルセラピーの導入など、患者のQOL(Quality Of Life)に配慮した独自の先進的な取り組みを行ってきた。
これからも患者一人ひとりに寄り添った最適な医療の提供を続けていく。

求める
人材に
ついて

より多くの患者に最適な医療を提供できる病院であり続けられるよう、経理・財務部門の責任者として病院運営の土台を担っていただく。ご自身が培った経験・知識を活かして課題を見つけ出し、解決策を提案・実行していただきたい。

代表からのメッセージ message

理事長 山田 一隆の写真

理事長 山田 一隆

私たちは、大腸肛門病に特化した病院として、専門的な治療を実践しております。
また、開院以来掲げてきた大腸がんの撲滅はもちろんのこと、痔などの良性疾患、潰瘍性大腸炎やクローン病といった指定難病疾患、便秘や便失禁など機能性疾患のほか、あらゆる病気に対応しながら、患者さんの目線で、そのニーズを探り、科の機能を広げて制度化し、このたび新病院の開院とともに4つのセンターに結実させました。
新病院は、ハード、ソフト両方において、きめ細かな創意工夫がなされています。ここでさらに実力を伸ばしていくことを病院職員一同が心に刻み、大腸肛門分野の診療と研究で日本、世界をリードする存在となりたいと思います。

求人情報 job info

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募集職種・ポジション 経理財務部門管理職
職種分類 管理部門系 > 財務・コントローラー
仕事内容 各病院単位ではなく、高野会全体の経理財務管理者
■財務分析の実施、課題抽出・解決に向けた提案
■財務諸表作成等、経理・財務の実務
■銀行等との折衝
想定年収 600万円~700万円
募集背景 体制強化のための増員
求める人物・スキル・経験 ■強いリーダーシップで事業発展のための企画考案・実施ができる方
■銀行等との折衝力に長けた方
■経理・財務の実務経験があり、決算整理ができる方
■管理職として部下のマネジメント経験がある方
雇用形態 正社員
勤務地 熊本県熊本市
勤務時間(就業時間) 8:30~17:30(休憩12:30~13:30)
時間外労働 有り(月平均20~30時間)残業手当有り※管理監督者のため支給無

【賃金備考】月給¥300,000~¥350,000 基本給¥250,000~¥280,000 諸手当¥20,000~¥50,000等を含む/月■賞与実績:年2回(昨年度実績:計4.00月分)
契約期間 期間の定め無し
試用期間 無し
休日・休暇 土日祝日、年末年始4~5日、夏季休暇2日
待遇・福利厚生・加入保険 社会保険完備
住居手当など 通勤手当有り

企業情報 company info

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企業名 社会医療法人社団高野会
業種・業界 その他 > その他の業種
都道府県 熊本県
市区町村 熊本市
設立年 1981年
資本金 -
売上 -
従業員数 350名
URL http://www.takano-hospital.jp
主要取引先 医薬品卸業者

会社概要

大腸や肛門に関する病気を高度な技術で治療することを目的とし、1981年に「医療法人社団高野会高野病院」を熊本県熊本市で開設。その後、福岡県久留米市にも「くるめ病院」を同様の目的として開設し、特に大腸がんや難治性の肛門疾患の治療で他の医療機関との差別化を図ってきた。
高野病院は2016年に「大腸肛門病センター高野病院」へ名称変更し、2017年には同市内で新築移転。国内有数の総合的な大腸肛門病センターとして、県指定のがん診療連携拠点病院にも指定されている。
また、県内外での大腸がんの集団検診や、へき地への医師派遣等、公益性の高い取り組みから、2014年に社会医療法人の認定を受けている。

会社の強み

高野病院では大腸肛門科診療を進歩、発展させるために細分化し、さらに専門性を高めるために新たな四つのセンター(内視鏡センター、大腸肛門機能診療センター、IBDセンター、がん診療センター)を設け、最新鋭の設備・技術で一流の医療を提供している。それに加え、最新技術の免震装置や大部屋でも準個室となるような設計等、入院時の「居住環境」についても多くの患者のニーズに応えており、高い信頼を得ている。

今後の展開

培ってきた技術・実績を余すことなく継承していき、理念である「5S(SMILE 笑顔、SERVICE 奉仕の心、STUDY 自己研鑽、SPECIALITY 専門性、SAFETY 安全)」を忘れず、より良い医療をよりよい環境で提供できるよう、患者に寄り添った医療の提供を続けていく。