株式会社共立精機
- 切削ラインの生産性および品質向上アドバイザー
- 岡山県
- 3万円/月(税別)
冷間鍛造技術を強みに、自動車の足回りに不可欠なスタビライザーリンクやトランスミッション部品などの製造・加工を手掛ける企業。切削ラインの生産性および品質向上を目指すため、現状の課題分析から作業改善策の立案、現場担当者のスキルアップ支援までをご担当いただきます。
この応募は副業の紹介です。
求人管理会社:株式会社みらいワークス
※同社が運営する「Skill Shift」を通じてのご応募となります。
求人情報 job info

職種分類 | 技術系(機械・メカトロ・自動車) > その他、技術系(機械・メカトロ・自動車) |
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仕事内容 | 【事業の概要】 自動車メーカーおよび大手電機メーカーの協力工場として、1960年に創業した当社。 60年以上にわたる研究開発と、その積み重ねてきたノウハウにより、冷間鍛造による加工技術・素材形成から熱処理・機械加工・研磨・溶接・組立に至るまで、全て自社での一貫生産体制を確立いたしました。 スタビライザーリンクやボールジョイント、トランスミッション部品などの自動車の足回りに必要不可欠な部品を生産しています。 【募集の背景】 現在、切削工程の技術担当はわずか1名。日々の改善活動を続けているものの、マンパワーには限界があり、改善のスピードが追いついていないのが実情です。 根本的な問題への気づきが遅れてしまったり、大量生産を支える設備のポテンシャルを最大限に引き出すための管理ポイントを、組織として押さえきれていないこともあります。また、丸物部品の仕上げ加工に関しても、「効率を追求するのか」「品質を極めるのか」など、アプローチが無限にあるという、製造ライン特性の課題も抱えています。 こうした背景から、1人の視点ではなく、客観的なプロの視点で鋭い視点が必要不可欠だと考えています。 【具体的にお願いしたいこと】 小ロットではなく、何千個/日を生産するという大量生産を前提に、切削・転造ラインの出来高や不良の低減に伴走しながら改善してほしいと考えています。 月に1度訪問いただき、改善点の提示をお願いいたします。 ■現状分析と課題抽出: ・現場の加工状況、設備の状態、作業者の動きなどをプロの視点で観察・分析 ・データ(出来高、不良率など)に基づいた根本原因の特定 ■改善策の立案と実行支援: ・工具選定、加工条件の最適化、治具の改良提案 ・品質と生産性の両立を実現するための工程設計 ・現場担当者への技術指導や改善ポイントの共有 ■改善文化の醸成サポート: ・現場担当者が自ら課題に気づき、改善に取り組めるような仕組みづくりへのアドバイス |
報酬 | 3万円/月(税別) |
募集背景 | 部門強化に向けた人材確保 |
求める人物・スキル・経験 | 【必須】 ■鉄の切削経験をお持ちの方 |
雇用形態 | 業務委託 |
勤務地 | 月1回程度訪問 |
勤務時間 | 【稼働時間】応相談※訪問時の宿題などの提案 【稼働期間】3~6ヶ月程度(2025年10月開始予定) |
企業情報 company info

企業名 | 株式会社共立精機 |
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業種・業界 | メーカー > メーカー(自動車・輸送機器) |
都道府県 | 岡山県 |
市町村 | 総社市 |
設立年 | 1960年 |
資本金 | 7,000万円 |
売上 | - |
従業員数 | 159名 |
ホームページURL | https://www.kyoritsu-seiki.com/ |
求人管理会社:株式会社みらいワークス