マツダ株式会社
  • UIデザイナー(自動車の車内のインターフェースデザイン)
  • 広島県
  • 400万円~800万円※経験・スキルを考慮し優遇

ドライビングフィールとデザインの具現化で「走る歓び」をかたちにするマツダ株式会社。UIデザイナーとして、先行開発車および量産開発車における、車内メーターやヘッドアップディスプレイ、ナビゲーションなどのインターフェースデザインをご担当いただきます。

この企業の魅力・特徴 features

強み

2018年には国内生産累計5,000万台を達成し、国内でもトップレベルの生産台数を誇る、国内の自動車業界を代表する大手自動車メーカーの1社。自動車としての機能性はもちろん、デザイン性においても形状や塗装など細部に至るまでこだわり抜いたクルマづくりに注力し、国内外から「マツダデザイン」として優れた評価を獲得している。

成長
戦略

国内の自動車産業を牽引するメーカーの1社として、「地球と社会に責任を持って事業活動を行っていく」ことを重要な使命と考え、カーボンニュートラルに向けた取り組みや、自動車電動化を見据えた技術開発など、今後2030年に向け体制を強化しながら主要な取り組みの推進を目指していく。

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人材に
ついて

UIに求められるミッションが多様化をする中、これまでの「メーター・ナビ・オーディオ画面等のデザイン」に囚われず、非常に幅広い領域で活躍が可能なポジションです。デザインのコンセプトを実現する為に設計や生産技術担当へ、そのデザインの意図や背景などを共有する場を設けるなど、エンジニア=デザインの連携も強く、デザイナーが手掛けたデザインをダイレクトに実現できる環境です。

求人情報 job info

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募集職種・ポジション UIデザイナー(自動車の車内のインターフェースデザイン)
職種分類 クリエイティブ系 > デザイナー(その他)
仕事内容 先行開発車および量産開発車における自動車の社内のメーターやヘッドアップディスプレイ、ナビゲーション等のインターフェースデザインをご担当いただきます。
車両における表示開発全般のデザインスペシャリストとしてご活躍をいただくことを期待しております。
■ユーザー、社会動向、デザイントレンド等リサーチの計画、実行
■先行・量産開発車におけるユーザーインターフェースデザイン
■ITエンジニア、R&Dエンジニアとの共創活動
想定年収 400万円~800万円※経験・スキルを考慮し優遇
募集背景 事業拡大に向けた体制強化
求める人物・スキル・経験 【必須】
■デザイン関連の専門学校卒以上(又は同等の知識を有する方)
■デザインツールスキル
(フォトショップ/イラストレーター/After Effect等の動画作成ソフト)
■デザイン制作会社等にてUI領域の業務経験をお持ちの方
【歓迎】
■自動車メーカーまたは自動車部品メーカーでのUI領域の業務経験をお持ちの方
■アプリ/WEB制作の業務経験をお持ちの方
雇用形態 正社員
勤務地 広島県安芸郡府中町 広島本社
勤務時間(就業時間) 9:00~17:45(休憩時間45分)
時間外労働:有り(時間外手当支給)
フレックスタイム制(コアタイムなし)※標準労働時間/1日8時間
契約期間 期間の定め無し
試用期間 3ヶ月(条件変更無し)
休日・休暇 年間休日121日 週休2日制(当社カレンダーによる)※年数回土・祝日出社有り、その他 GW・夏季・年末年始 等
有給休暇:15日~20日(毎年10月付与/入社時点で別途、入社時期に応じた日数を付与)
待遇・福利厚生・加入保険 各種社会保険完備、昇給:年1回、賞与:年2回(7月、12月)、通勤費支給、退職金、独身寮(月2万円程度)、受動喫煙対策:室内禁煙または喫煙専用室を設置 等
住居手当など I・Uターン歓迎、独身寮(家賃月2万円)を完備、※引越し費用、交通費は当社規定により支給します

企業情報 company info

企業名 マツダ株式会社
業種・業界 メーカー > メーカー(自動車・輸送機器)
都道府県 広島県
市区町村 安芸郡府中町
設立年 1920年
資本金 2,840億円
売上
従業員数 23,207名
URL https://www.mazda.com/
主要取引先 -

会社概要

広島県へ本拠点を置き「Made in Hiroshima」を誇りに、独自のデザイン性と機能性を備えた自動車を、世界130ヶ国以上へと届け続ける日本を代表する自動車メーカー。2020年には創立100周年を迎え、創業から受け継がれたチャレンジ精神のもと、「走る歓び」を追求した独自のクルマづくりを展開している。

会社の強み

妥協を許すことのない「匠」としての情熱をもとに、「人馬一体」の乗り心地を目指した「世界一のクルマ」をつくるべく、独自開発の車両製造技術「スカイアクティブテクノロジー」など、常に時代の先端を行く革新的なクルマづくりへ取り組み、「走る歓び」を追求したマツダならではの自動車を世の中へ提供し続けている。

今後の展開

100年に一度の変革期を迎える自動車業界において、これまでに蓄積してきた莫大な顧客データや車載データを有効活用し、新規システムの開発やMobility as a Service (MaaS)を視野に入れたデジタルマーケティングの強化を図る。また、つながるクルマ=コネクティッドカー(マツダコネクト)を活用した顧客サービスの提供価値最大化を推進し、更なるサービスの拡充を目指す。