和久田建設株式会社
  • 外注購買課 事務管理職候補(スキル・経験に応じ)
  • 熊本県
  • 400万円~ (これまでのご経験、年齢等により異なります。)

熊本・福岡を中心に、公共施設の建設やインフラストラクチャー整備などの大規模プロジェクトから免震住宅工法の研究開発まで、様々なニーズに応え技術力を誇る老舗建設会社。購買部門にてご自身が培ってきた経験を活かし、今後の更なる事業拡大を支えていただきます。

この企業の魅力・特徴 features

強み

学校・病院などの大規模公共施設を手掛ける他、市民の暮らしを支えるインフラストラクチャーの整備、高機能と低価格を両立させた戸建住宅の建設により、揺るぎない経営基盤を築き上げた。中でも、住宅部門においては新工法の開発により他社と一線を画しており、地元建設業界を牽引する企業へと成長している。

成長
戦略

公共事業をより効率化するCALS/ECや組織全体の品質を強化するTQMといった経営戦略の実行、その他自社固有技術工法の確立、社内IT化の更なる促進、資材の海外調達などに取り組み、「安全・品質・工程・原価」の管理徹底を実践することで責任をもって発注者の要望に応え、経営の盤石化と更なる発展を目指す。

求める
人材に
ついて

会社方針の一つである「組織は1つの家族」を意識し、周囲と協働できる柔軟な姿勢を持ち、これまでに培った自身の経験を活かし円滑に業務を遂行できる方。会社と共に成長するため自身のスキルアップを心掛け、何事にも前向きに取り組むことができる方。

代表からのメッセージ message

代表取締役社長 和久田 数臣の写真

代表取締役社長 和久田 数臣

明治27年に和久田精造が大工棟梁として家業を起こし、2代目和久田静馬、3代目和久田昭三を中心に全社員一丸となり、100年を超える歴史の大きな変化の中であらゆる経験を通して、絶えず企業の発展に邁進してまいりました。私たち和久田建設全社員は、一人一人が創造力と個性を発揮し、「組織は1つの家族である」という意識を持った組織の和を結集して、より以上の可能性を追求してまいります。

求人情報 job info

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募集職種・ポジション 外注購買課 事務管理職候補(スキル・経験に応じ)
職種分類 SCM・ロジスティクス・物流・購買・貿易系 > 購買・調達
仕事内容 購買事務
■業者間の値段決め
■交渉業務に関する補助 など
想定年収 400万円~ (これまでのご経験、年齢等により異なります。)
募集背景 体制強化のための増員
求める人物・スキル・経験 ■建築業購買業務経験者 優遇
■普通自動車一種(AT可)
■PC操作(Excel Word など)
雇用形態 正社員
勤務地 熊本県八代市
勤務時間(就業時間) 8:00~17:00(休憩60分)
時間外労働有り(月平均12時間)
契約期間 期間の定め無し
試用期間 5ヶ月間(期間中の条件変更無し)
休日・休暇 年間休日 120日
週休2日制(土・日・祝・他)、お盆休み3日間、年末年始6日間
有給休暇10日間(6ヶ月経過後)
待遇・福利厚生・加入保険 雇用・労災・健康・厚生・財形
住居手当など 退職金制度有(勤続3年以上)、役職手当、資格手当、家族手当 通勤手当(24,500円まで)等

企業情報 company info

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企業名 和久田建設株式会社
業種・業界 建築・不動産 > 建築・土木
都道府県 熊本県
市区町村 熊本市
設立年 1947年
資本金 9,600万円
売上  
従業員数 59名
URL http://www.wakuda.jp/
主要取引先  

会社概要

明治27年創業以来、八代・熊本・福岡において、病院・学校・体育館などの公共施設や高層ビル・マンションを手掛ける「建築事業部」、道路舗装や架橋、災害復旧工事で暮らしを支える「土木事業部」、コンパクト設計でハイグレードな住まいを提供する「住宅事業部」の3部門で、高度な施工技術と優れた人材を駆使し、時代を先取りした多くのプロジェクトを手掛けており、地域の発展に貢献しながら成長を続けている。

会社の強み

大規模な公共工事や大型ビルの建設で培った経験と技術をもとに、住宅部門における自社ブランド「堅蔵」では、より安全な免震住宅を提案するため福岡大学との共同開発を行い、基礎を固定しないことで揺れを軽減する新工法の開発に成功。さらに、複数棟をまとめて施工するなどコスト削減に取り組むことで、高機能な住宅を低価格で提供することを可能としている。

今後の展開

「発注者の要望に応えることは私たちの責任であり誇りである」の言葉を念頭に、安全、品質、工程、原価の4つの管理に重きを置き、社会への責任と地域への貢献を目的とした堅実な企業運営を継続する。地元に古くから伝わる歴史と慣れ親しんだ自然環境に調和することを目指しながら、一歩先を行く建築を志し「後世に誇れる建築物」を残していく。