APB株式会社
  • モジュール工法開発エンジニア
  • 福井県
  • 450万円~1,000万円

次世代リチウムイオン電池の製品化で世界のエネルギーシステムに改革をもたらす、全樹脂電池のスタートアップ企業。モジュール工法の開発エンジニアとして、電池モジュールの商品化に向けた工法開発・設計および生産ラインの構築をご担当いただきます。

この企業の魅力・特徴 features

強み

全樹脂電池の開発を機に新型リチウムイオン電池の量産化を目的としたパワーモジュールファクトリーを開設。シンプルかつ効率的な独自の生産ラインを設計し、コストの低減や環境保全を実現しており、世界初の全樹脂電池量産工場として今後の動向に関心が高まっている。

成長
戦略

デバイス系エンジニアとしての経験や生産ライン構築の知識を有する人材を確保し、開発力強化および生産性向上を促進する。また、本格的な製品出荷に向けて、武生工場における第一世代生産ラインおよび次世代生産ラインの同時立上げ・運用の確立を目指す。

求める
人材に
ついて

社会課題の解決を事業目標とする企業のビジョンに共感し、実現・達成に向けて熱意をもって業務を推進できる方。業務環境が確立されていないスタートアップ企業の中で、自発的に考え行動し新しいことに挑戦できる方。

求人情報 job info

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募集職種・ポジション モジュール工法開発エンジニア
職種分類 技術系(電気・電子・半導体) > 設計・開発エンジニア(その他、電気・電子・半導体)
仕事内容 新型リチウムイオン電池開発において、パック/システム開発にシームレスに連携できるように、モノづくりを追求した製品設計を行っていただきます。
■バイポーラ型積層構造による電池モジュールにおけるモノづくり工法の開発および生産ライン設計
■商品化設計と連携して生産ラインへ適応させるための評価検証や品質改善 など
想定年収 450万円~1,000万円
募集背景 事業拡大に向けた体制強化
求める人物・スキル・経験 【必須】
■デバイス・部品(積層型コンデンサ・液晶パネル・LIB・その他蓄電デバイス等)に関する技術知見
■FTA/FMEAを駆使した製品設計や工法開発
■生産ライン構築や工法技術
【経験】
■デバイス系エンジニアとしてメーカーでの実務経験3年以上
■デバイスの生産技術担当として設計と一体化して量産化確立を担当した経験3年以上
【歓迎】
■バッテリー(LIB・ニッケル水素など)メーカーでの開発経験
雇用形態 正社員
勤務地 福井県越前市
勤務時間(就業時間) 8:15~17:00(休憩時間60分)
フレックスタイム制(コアタイム無し)
時間外労働:有り(月平均10~20時間程度)
契約期間 期間の定め無し
試用期間 3ヶ月(条件変更無し)
休日・休暇 年間休日123日 完全週休二日制(土、日、祝)、有給休暇(年間付与日数20日の1/12を毎月付与)、年末年始休、夏季休暇(5日)、その他慶弔休暇あり
待遇・福利厚生・加入保険 社会保険完備、人間ドック受診補助制度、オンライン英会話受講支援、自己研鑽支援制度(社外研修を年間10万円分まで受講可能)、単身赴任支援制度、会社借上社宅制度(条件有り)
住居手当など 通勤手当支給(上限30,000円)

企業情報 company info

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企業名 APB株式会社
業種・業界 メーカー > メーカー(電気・電子・半導体)
都道府県 東京都
市区町村 千代田区
設立年 2018年
資本金 1億円
売上 -
従業員数 65名
URL https://apb.co.jp/
主要取引先 -

会社概要

次世代型リチウムイオン電池”全樹脂電池”の開発メーカー。全樹脂電池スタートアップ企業として注目を集めており、福井県に世界初の全樹脂電池工場を設け本格的な量産体制づくりを開始している。また、製造する新型リチウムイオン電池は、用途に応じた自由な形状設計が可能であり、定置用蓄電池やモビリティなど様々な分野への展開が期待されている。

会社の強み

これまでのリチウムイオン電池の課題点である複雑な製造工程や発火リスクなどの改善に加え、高エネルギー密度を実現した全樹脂電池の製品化に成功。現在の二次電池市場に革新をもたらす製品として注目されており、災害時の電源確保や電気自動車、太陽光パネルへの途用など、様々な分野への展開を予定している。

今後の展開

「世界のエネルギーシステムを根底から変革」の理念の基、次世代を担うリチウムイオン電池の可能性や新たなニーズを開拓するとともに、世界展開を視野に入れた体制づくりを推進し、更なる事業拡大を目指す。