徳島大学ポストLEDフォトニクス研究所
  • (URA)ユニバーシティ・リサーチ・アドミニストレーター(特任准教授)
  • 徳島県
  • 700万円~800万円(本学規程により経験などを考慮し決定)

「LED発祥の地」徳島県で、次世代の光技術確立に向け積極的な研究・開発に取り組み続ける研究所。より積極的な研究体制を確立するべく、リサーチ・アドミニストレーターとして、研究資金の調達や知財の管理・活用など、柔軟な研究マネジメントに取り組んでいただきます。

この企業の魅力・特徴 features

強み

徳島大学が歴史的に強みを持つ光科学研究の更なる加速を図るべく、世界でもトップレベルの研究者を集め大学内に設立された研究所。新たな地域産業の創出や世界的な社会課題の解決など、近い未来の生活をより豊かにするイノベーション創出を目指し、未開拓波長領域の「光」についての研究を牽引している。

成長
戦略

国内の大学において、研究の立案、研究資金や知的財産の調達・管理・活用などをマネジメントする人材が十分ではなく、研究者への研究外業務の負担が大きくなってしまっている。研究者がより研究活動に集中できるような体制を確立するためにも、研究マネジメント(URA)人材の増員を図り体制の整備を進めていく。

求める
人材に
ついて

常に前を向き、何事にも積極的に挑戦していく向上心とやる気を持っており、一つのことを最後までやり遂げることができる責任感の強い方。自身が培ってきた多くのスキルとノウハウを用いて、より充実した研究環境の整備・構築に取り組み、新たなイノベーション創出をサポートしていただきたい。

代表からのメッセージ message

  の写真

 

未来を照らす、あらたな光を ともに創り出す。
pLEDでは、持続可能な社会、誰もが生き生きと生きられるより良い明日を目指して、最先端の光科学研究に取り組んでいます。
研究者、研究支援人材、事務等、様々な役割から私たちの挑戦に加わりませんか。
                        
                                 ポストLEDフォトニクス研究所長
                                           安井 武史

求人情報 job info

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募集職種・ポジション (URA)ユニバーシティ・リサーチ・アドミニストレーター(特任准教授)
職種分類 管理部門系 > 特許・知的財産系
仕事内容 リサーチ・アドミニストレーターとして、研究者と共に以下業務を担っていただきます。
■研究プロジェクトの企画・マネジメント
■研究成果の活用推進
■知財の管理・活用
想定年収 700万円~800万円(本学規程により経験などを考慮し決定)
募集背景 事業拡大に向けた体制強化
求める人物・スキル・経験 【必須】
■製品の事業化経験(企画・研究・開発・設計・製造で少なくとも複数職種の経験)を有する方
■大学、研究機関、他社との開発協業、事業協業の経験を有する方
■高度な技術評価スキルを有する方
■組織運営経験(組織規模不問)をお持ちの方
【尚可】
■市場調査・特許調査の経験とスキルがある方
■特許明細書、中間処理作成の経験をお持ちの方
雇用形態 正社員
勤務地 徳島県徳島市
勤務時間(就業時間) 8:30~17:15(休憩時間60分)
※裁量労働制
時間外労働:有り(月平均10~20時間程度)
契約期間 ※任用期間 任用の日~2022年度(2023年3月まで、延長の可能性あり)
試用期間 6ヶ月(条件変更無し)
休日・休暇 年間休日120日
年次有給休暇(初年度20日)
待遇・福利厚生・加入保険 社会保険完備、マイカー通勤可(通勤距離2km以上の場合)
住居手当など 通勤手当(支給上限55,000円)

企業情報 company info

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企業名 徳島大学ポストLEDフォトニクス研究所
業種・業界 その他 > その他の業種
都道府県 徳島県
市区町村 徳島市
設立年 2019年
資本金 -
売上
従業員数 -
URL https://www.pled.tokushima-u.ac.jp/
主要取引先 -

会社概要

「LED発祥の地」とも言われている徳島県で、人が目で認識することができない「光」の研究をするべく、2019年に徳島大学内に設置された研究所。「深紫外光」「赤外光」「テラヘルツ波」など、次世代の光による光源開発・応用開拓の研究を推進し、新たな価値創出へ取り組んでいる。

会社の強み

徳島県および徳島大学においては、出身者が青色発光ダイオードの実用化によりノーベル賞を受賞するなど、国内でも随一の光技術に関する知見を有しており、光技術の研究分野をリードしてきた。次世代を担う新たな光源開発、医療応用の研究推進を「ポストLEDフォトニクス」と定義し、社会的貢献を目指し邁進している。

今後の展開

通信や医療、また、検査・計測など多岐にわたる分野で活用される「光」について、より積極的な研究推進・応用開拓に取り組んでいくことで、可能性の追求および新たな価値創造を図るとともに、地域産業の振興や社会的課題解決への更なる貢献を目指していく。