柿原工業株式会社
  • DX推進(将来の幹部候補)
  • 広島県
  • 400万円~700万円(※スキル・経験に応じ考慮)

「メタライジング」をキーテクノロジーに世界と繋がる、めっき加工の研究開発メーカー。新たな生産管理システムの導入や蓄積されたビックデータの有効活用など、今後の業務運用を大きく左右する社内DXの推進を牽引していただきます。

この企業の魅力・特徴 features

強み

「デザイン思考の技術開発」をコンセプトに、高度なめっき技術で深みのある色調や繊細な光沢感を実現し、自動車をはじめとする様々な業界からのニーズに対応。最新鋭の設計システムや射出成形機、独自の精密洗浄技術を駆使し、ハイグレードな塗装で多様化するメタライジングニーズを叶えている。

成長
戦略

生産管理システムなどの導入実績や知識を有する人材を確保し、スピード感をもって社内のDX化を進めていく。また、国内における技術開発や生産力の向上はもとより、タイの生産拠点からASEAN諸国や北米、南米、ヨーロッパへと自社技術を発信し、成長市場をターゲットにしたグローバルな戦略で更なる事業拡大を目指す。

求める
人材に
ついて

ご自身の経験や知識をもとに、現状を把握・分析し、効率的・効果的な提案ができる方。これまでに蓄積されたビックデータの有効的な活用方法や新たな生産管理システムの導入を進め、生産性・品質の向上、新しい技術の開発など、新しい仕組みづくりに貢献していただきたい。

代表からのメッセージ message

代表取締役 柿原邦博の写真

代表取締役 柿原邦博

リスクを取って挑戦するという風土は以前からありましたが、今まさに社員一人ひとりが主体性を持ち、思い切ったチャレンジをしてくれています。チームワークも良く、部門間の連携もスムーズ。それが若手の躍進につながっているのだと思います。
常に私が考えているのは、いかにすれば社員たちが主体性を発揮できるかということです。主役は社員一人ひとり。会社はその舞台を用意する。私はそれを“オーケストラ経営”と呼んでいます。各パートが自由な発想で表現しても、リズム、メロディー、ハーモニーがピタリと揃う。一つの音楽を奏でるように経営したい。そういう思いで会社づくりを行っています。

求人情報 job info

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募集職種・ポジション DX推進(将来の幹部候補)
職種分類 技術系(IT・WEB・通信系) > ITコンサルタント
仕事内容 社内DX化推進業務をご担当いただきます。
■DXにおける企画提案、設計、構築、運用
■生産管理システムの導入、運用
■ビックデータの管理、解析 など
想定年収 400万円~700万円(※スキル・経験に応じ考慮)
募集背景 社内DX化推進を目的とした中核人材の確保
求める人物・スキル・経験 ■DX推進、またはITの知見をお持ちの方
■DX化に伴うプロジェクトに携わった経験がある方
■メーカー出身の方歓迎
雇用形態 正社員
勤務地 広島県福山市
勤務時間(就業時間) 8:30~17:35(休憩時間65分)
時間外労働:有り
契約期間 期間の定め無し
試用期間 無し
休日・休暇 年間休日115日 週休2日制(日曜日、月4回土曜日)、慶弔・年次有給・長期休暇・年末年始・GW・夏季
待遇・福利厚生・加入保険 社会保険完備、財形貯蓄制度、退職金制度、社員研修、慶弔見舞金、育児休暇、介護休暇、企業基金、福利厚生バックアップ制度・同好会、社員旅行(4月)
住居手当など 皆勤手当、食事手当、通勤手当、時間外手当、家族手当、資格手当、語学手当、営業手当、役職手当、技能手当、マイカー通勤可

企業情報 company info

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企業名 柿原工業株式会社
業種・業界 メーカー > メーカー(化学・素材)
都道府県 広島県
市区町村 福山市
設立年 1962年
資本金 9,000万円
売上 51億円
従業員数 240名
URL https://www.kakihara.co.jp/
主要取引先 -

会社概要

自動車部品をメインとした金属表面処理技術を強みに、国内外の需要に応える開発型メーカー。メタライジングをキーテクノロジーに、様々な新素材に機能を加え付加価値の高い製品を開発・製造しているほか、業界を牽引する企業として、毒性を排除したクロムフリーの実現や新素材のめっき評価、薬品メーカーとの共同開発など、メーカーの枠を超えた取り組みで新たなメタライジングの可能性を追求している。

会社の強み

自動車部品を中心に、建築・住宅、農機具、工作機械、ゲーム機器など、様々なニーズに対応できる一貫生産体制を構築。自働車の高級な質感を演出する特殊技術および部品の軽量化や耐久性などを実現する機能面においても定評があり、多彩なめっき技術をもとに自動車産業に広く貢献している。

今後の展開

新興国の参入により、グローバル化が進む自動車業界において、メタライジング技術を中心とした研究開発の強化に努め、自社ブランド「Kakihara(=信頼)」の確立を実現する。また、新たに開発した技術を異分野・異業界へと積極的に展開し、分野を問わずグローバルニッチのトップを目指すとともに、世界中のお客様に感動を届ける製品づくりを進めていく。