長野の暮らし
移住ランキング14年連続全国第1位!
飽き足りない娯楽と山々に抱かれた豊かな自然
3,000m級の山々と清流が織りなす豊かな自然を活かしたスキー場や温泉など、長野市街地から30分も車を走らせれば到着できるため、早朝にアクティビティを楽しんでから出勤する“エクストリーム出社“をする人や、仕事帰りにスキー場のナイターゲレンデに行く人もいるほどです。北陸新幹線と上信越自動車道を利用でき、東京駅から長野駅まで最短で1時間20分。市内では駅の近くであれば移動も便利です。
そのほか子育てや産前産後のケアが手厚く、県として移住者の受け入れが整っていることから、雑誌『田舎暮らしの本(宝島社)』の「移住したい都道府県」ランキングでは14年連続全国1位となっています。
数字でわかる
長野のいいところ
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東京までの
アクセス -
スキー
スノーボード人口
123,000人社会生活基本調査 2016
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キャンプ人口
82,000人社会生活基本調査 2016
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温泉を利用した
公衆浴場数
721箇所平成29年度温泉利用状況
(環境省) -
就業率
1,069,860人平成27年国勢調査
(総務省統計局) -
65歳以上の就業者
179,678人平成27年国勢調査
(総務省統計局) -
電子部品・デバイス
電子回路出荷額工業統計調査
平成30年確報品目別統計表
長野で働く
年間に県民の約40倍が訪れる観光業と
日本をリードする製品を生む産業のちから。
数多くのリゾート地から成り立つ観光業と農業が盛んですが、
電子部品・デバイス・電子回路出荷額全国2位(工業統計調査 平成30年確報品目別統計表より)などの工業も盛んな地域で、ハイテク分野では日本をリードする製品も生まれています。地域によって「移住&テレワーク」の応援プロジェクトやコワーキングスペースを仕事場として利用できることなど、働く環境が整っており、多種多様な働き方をベース にあなたに合ったライフワークを送ることができます。
東京の第一線で活躍していたエンジニアが、
最後のキャリアに長野を選んだ理由
半導体産業の第一線で活躍してきた中村篤さん(62歳)が、長野へ移住・転職を決めたのは57歳のとき。転職先は長野市に拠点を置く、最先端のテクノロジーでプリント基板を設計するアルティメイトテクノロジィズ(株)という会社だった。こうした企業に巡り合えたのは幸運だったと話す通り、中村さんはこのまま長野に骨を埋めるつもりだという。生まれも育ちも勤務先も東京だった中村さんが、長野にたどり着くまでの半生を聞いた。
長野へ転職。
活躍する方々のインタビュー
長野のしごと
長野の
おすすめスポット
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1998年の長野オリンピックの競技会場にも選ばれた「八方尾根スキー場」や、なだらかな斜面もあり初心者やファミリー層にも人気な「栂池高原スキー場」など、様々なスキー場があります。
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信州長野県は温泉地の数でも温泉宿泊施設の数でも全国2位の温泉王国です。南北に広がる多くの市町村で温泉を活用した入浴施設があり、観光やレジャーのついでに楽しんでみてはいかがでしょうか。
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日本アルプスに囲まれた山岳地帯のため、夏でも涼しいことが長野県のキャンプ場の特徴です。キャンプしながらの温泉浴や川遊び、星空観賞など、長野だからこそ味わえる娯楽をご堪能ください。
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雄大な自然に溶け込むように佇んでいて、非日常感を味わえる長野の博物館・美術館。日本を代表する画家や、子供も楽しめる体験など、幅広いジャンルを楽しむことができます。